小清水透、未知なるコロニーの大冒険――RimWorldで笑いと波乱の初見サバイバル！

VTuber界のホープ“小清水透 / Koshimizu Toru【にじさんじ】”が、念願の『RimWorld』初見プレイで大暴れ！今回の配信も、彼女らしい軽快なトークと、予測不能な展開の連続でリスナーの心をしっかり掴むスペシャルな時間となった。

コロニー建築は発見だらけ！ひらめきフル回転で挑む

初めての『RimWorld』、透の興味津々な姿勢が画面越しにも伝わる。牛乳やモロコシを育てるゾーン作り、エアコンや電気の設計にも、わからないながらも一つ一つ丁寧に確認。時にはリスナーのコメントに「それトールが地面に埋めた方が安全じゃねえのって言われたら、壁の方がいいって言ったから壁にしたのに…」と大ボヤキしつつも、すぐ実用性と見た目のバランスで“納得”の采配。

部屋の床や畑配置、ドアマットの場所ひとつにも「これで可愛くなるぞ」「便利だな」とニッコリ。特殊素材のスチールや高級繊維も、発見のたびワクワク。大雪のなか除雪ゾーンを設定し、「除雪、これどのくらいになったらしないといけないの？」と素直な疑問でリスナー共感爆増だ。

ハプニングも全力対応！ビール、トレード、暴走動物…

コロニー運営は一筋縄ではいかない。ビールの醸造に挑戦すれば、原材料や醸造台、冷蔵庫の確保まで頭フル回転。「ビール飲まないようにしたい」など、“初心者らしい悩み”が新鮮で楽しい。トレーダーとの取引ではお金に困り「子供マッファロー売るか…」と現実的な“決断”も飛び出した。

突発イベントも全力投球。アルパカやイノシシ、リスの“暴走”や感染症の発生、脱走動物の捕獲劇。「頑張ってナイス！」「ありがとうな」と励まし、時には間に合わず名コンビのブルが負傷する場面も。「現地で止血？」「救助する方法は？」と必死で策を探す姿勢は、一緒にゲームに没頭しているような臨場感。

崩壊寸前の精神ケアも透流に！リスナー一体でメンタル管理

探索が進むにつれ、コロニーのメンタルも崩壊寸前。「みんなのメンタルが終わってる！」と絶妙な叫び。「気分回復にはドラッグなん？」とニヤリとするブラックジョークも交えつつ、心情管理の重要性をしみじみ実感。食糧不足やストックの管理ミス、住環境のバランスといった“初見あるある問題”を、テンポよく拾っていく手腕はお見事。

物語終盤、突如襲来する“虫”や“メカノイド”の大混乱。「うわあ！助けて！」の大絶叫も飛び出し、無政権コロニーで「人類滅亡」という想定外のフィナーレに。画面の向こうも脇汗ハラハラだ。

不屈のハートで“全滅”さえも「いいね！」に

リムワールドらしい“全滅エンド”を迎えても、「素晴らしい世界を作ったと思ったら、すべてが終わった。寝るわ！」とあっけらかん。最後は「よかったらチャンネル登録、高評価、エックスのフォローよろしく！」と冗談交じりの明朗な締め。エネルギーはいつも満タン、次回の挑戦をリスナーに期待させてくれる“負けないシンデレラ”ぶり。

“完全初見”だからこそのドタバタ、リスナー巻き込み型で進行する小清水透のRimWorld実況。コロニーの成長とトラブルの数々、そして最後のドラマチックな崩壊まで、“笑顔”と“本気”で駆け抜ける透の魅力がぎっしり詰まった冒険だった！