小清水透、初見『RimWorld』で大奮闘!にじさんじ新人が目指す理想のコロニーライフ
『にじさんじ』の新人VTuber・小清水透が話題作『RimWorld』に初挑戦!自由度満点の惑星サバイバルで、リスナーと一緒に笑いあり、事件ありのコロニー運営に全力投球。さまざまなMODも導入しながら、バタバタな毎日を乗り越えていく小清水透の冒険をレポート!
未知だらけの惑星で“理想の村”を設計
小清水透のRimWorld配信は、初見ならではの驚きと発見がぎゅっと詰まった展開。まずはMOD選定から「便利になりすぎるのは…」と悩みつつも、英語説明に悪戦苦闘しながら立ち上がる。村づくりの最初の一歩は、「どの順番でMOD入れたらいいの?」とリスナーとやりとりしながら試行錯誤。「家具やトイレ、お風呂のMODが好き」発言からも、マイクラ好きな一面がにじみ出る。
キャラクター選びでも個性的な村人たちを作成。「小清水が優秀すぎる」「おじいちゃんの魂が中身と体を入れ替わってたり」「悪ガキ設定にすると…やばい」と、独自の世界観全開。建築、戦闘、医療、栽培…バランス良くスキルを分配し、「料理で中毒にならないで!」など序盤から村の未来を真剣に考える。
生活感&ドラマ満載の拠点運営
村づくりは一筋縄ではいかない。資源管理、家具の配置、ベッドの設置に頭を悩ませつつも「扉が多い方が便利」と個性的な家づくり。「夜勤!」「木こり担当Cさん」と、全員の仕事を細かく割り当てつつ、日々村の効率アップを目指して奮闘。
新メンバーが加われば作業の分担も細かく設定。誰がベッドで寝るか、服を誰に着させるか、スキルごとに優先度を調整。「みんなのステータス見やすい」「この人は医療上手!」と、MODで可能になった便利機能に感激する場面も。
しかしリアルな困難もついてくる。汗をかきつつ「荷物やばい」「ストレージどうする?」と試行錯誤、冷蔵庫ゾーンや廃棄ゾーンを整備。ベッドの数や部屋割り、恋愛や子供の設定まで悩みどころは尽きない。「お嬢様は子供つくらないでください(笑)」と微笑ましい一幕も。
突発イベントと化学反応!“物語”が動き出す
「来客だ、もてなすにはベッドが足りない」「追い払うか?」とホスピタリティ(おもてなし)MODの効果で村がにぎやかに。一緒に寝て関係性が深まるリスナーも刺激的な展開にワクワク。囚人たちが仲良くなったり、恋人同士になったり、パーティーや結婚式も開催され「イベントで心情が上がる」と賑やかな空気が画面に広がる。
また資源集めでは「スチールが足りない」「採掘担当に任せるか」など現場感たっぷり。電気文明に進化し「バッテリー爆発注意!」と対策も学習。パーティーや仲間の救助に忙しい中、「格闘はナイフ?」「近接に剣を作るか」と細かな判断にもブレずに楽しく頭をひねる。
無限に広がるRimWorldの魅力と小清水透のコミュ力
困難やトラブルもすべて楽しみに変えてしまうのが小清水透の真骨頂。MODのおかげで村の機能や生活感もパワーアップ、牛を手に入れたり、畑でホップを育ててビールを目指したりと日々やりたいことが増えていく。リスナーと相談しながら、「みんなで同じシード値で遊べるの?」「牛乳の保存は?」など初見らしい疑問もぶっちゃけトークで解決。
「もう冬が来た、冷蔵庫がいっぱい」「新しい仲間をどう働かせよう?」と毎日が事件だらけ。それでも「これだけみんな成長した」「ズボン履かせなきゃ」「家具で作業効率上げる」など、着実に進化するコロニー運営にリスナーも沸く。
RimWorldの初見配信で、ゲームの奥深さはもちろん、小清水透のユーモラスで賢い進行ぶりが光った今回。にじさんじの新星が切り開く“サバイバル村ライフ”、これからもどう発展していくのか目が離せない!
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