弦月藤士郎、バルツ5周年を迎えて――リスナーに響く柔らかなトーク力と“らしさ”全開!
にじさんじ所属の弦月藤士郎が、久しぶりの配信で5周年のお祝いムードに包まれた。冒頭は花粉症でダウンしていた“喉トーク”からスタート。普段は健康そのものの弦月も、薬の強度変更を経てようやく回復。「生活に及ばないように弱い薬もらったのに!」と、絶妙なテンションでリスナーとの距離を一気に縮めてくれた。
途中では、「突発性難聴」になった過去や、仕事を優先するのではなく「まず体調第一!」と背中を押してくれる周囲への感謝も語られる。自身の個人的な体験をユーモアたっぷりに話す姿からは、リスナーを思いやる優しい人柄が滲み出ていた。
バルツの空気感そのままに!インタビューの裏話も
今年、バルツ(VALZ)デビュー5周年を迎えた弦月。記念インタビューの後日談も素直に披露。「個人にフォーカスされる質問って難しいんですよ」としつつ、「でも他のメンバーがいてくれると自然に言葉が出てくる、不思議な安心感がある」と振り返る。
グループならではの「会話で伝わる空気感」が記事にも表れていたと満足げ。「インタビュアーさんも質問攻めじゃなくて、話の流れを大事にしてくださった」と、メンバーやスタッフへのリスペクトも惜しまない。そんな飾らない姿勢こそが、長く応援される理由だろう。
ゲーム愛全開!カービィのエアライドへの熱い思い
話題はゲームへ。“カービィのエアライド”愛が爆発する瞬間もあり、「最初の画面で“あ、カービィだ!”って誰よりも早く気付いた自分にガッツポーズ」「やっぱりシティトライアルが最高」と、心底楽しみにしている様子。
Switch2やゲーム新作の抽選販売の話になると、冷静に応募条件をリサーチする姿もプロ顔負け。「オンライン1年以上加入者じゃないと抽選参加できないし…」と、情報通な一面もリスナーから支持されていた。
のんびり田舎エピソードから、“しょたぼ”ボイスまで多彩
後半は、田舎の“大きな公園”の話や、学校時代のトイレ掃除の思い出で盛り上がった。トイレ掃除の班ローテーションをめぐり「非効率じゃん!」と語るあたりは、ひたすら自由で飾らない弦月らしさ全開。リスナーからも「前後する動物」「グローブジャングル」など懐かしい単語が次々飛び出し、チャット欄が温かな笑いに包まれた。
さらに“しょたぼ”チャレンジや、人気のお姉さんボイス実演もトークに盛り込む。「普段と全然違う声で初配信見た人、びっくりしないかな?」と照れる様子がチャーミング。リスナーからは「需要ありすぎておかしくなる!」と大好評だった。
5周年への感謝と、変わらぬリスナー愛
配信の締めくくりでは、スーパーチャットへの感謝を一人ひとりに丁寧に伝えつつも、「無理だけはしないでください」と呼びかける気遣いも忘れない。数年ぶりに名前を見かけたリスナーにも「5周年にかこつけて来てくれて嬉しい」と、“まるでおかん”のように温かいエールを送った。
雑談、企画、声劇とフィールドを問わず、いつも自然体。“この空気感”でしか味わえない唯一無二の配信が、これからも多くのリスナーの癒やしとなりそうだ。弦月藤士郎、これからの活躍にもますます期待が高まる。
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