響咲リオナが「ダクマLOVE」で魅せた！ 感涙と爆笑の水の塔大修行大団円

ポケットモンスター ソードのDLC「鎧の孤島」で、ホロライブDEV_IS「FLOW GLOW」響咲リオナが持ち前の明るさと土佐弁トークを炸裂させながら、ダクマの成長とともにリスナーを熱く盛り上げた今回の配信。“ウーラオス進化”までの道のりには、爆笑と感動、リオナらしい迷子シーンもたっぷり詰まっていた。

ダクマへの深すぎるLOVE、そして水の塔へ

誰よりもダクマ可愛い！と公言してやまないリオナ。修行じたくを整え、道場バトルに挑戦。レベリングも抜かりなく、XL経験値の喜びでハイテンション、「むっちゃんは小学校の同級生やん！」などと独自の表現でダクマへの想いを伝える場面も。技選択の“気合パンチ”に悩むも、「使いどころ難しいかも…」と悩みつつ潔く諦めパン決断。リスナーとのやりとりも絶妙な空気感だ。

水の塔挑戦となれば真剣そのもの。「雨が降り川となりやがて海へ」という相手の名言に素で「かっこええこと言うやん！」と賞賛するリオナ。紙パン（雷パンチ）連打で次々勝ち進み、円環のドラマに心躍らせる。

土佐弁講座も全開で！チャットとの“すき焼き”なやりとり

配信中盤は“すき焼き”と呼ぶ土佐弁リスナーたちとの掛け合いタイム。同郷トークでは「高知生まれ？同郷じゃん！」、ご当地名物「かんざし」や「ミレービスケット」、さらには高知の川魚愛を爆発。「あゆの塩焼きが食べたくて苦しい！みんな釣って！」と盛り上げ、リスナーと一緒に釣り堀デビュー構想まで飛び出す。

また、自身の体調トークや野菜不足告白、おすすめ野菜ジュース談義も。忙しい活動の合間をやりくりしながら、元気や癒やしをどうキープするか、等身大の悩みも自然体で分かち合う姿勢が印象的だ。

迷子・涙・そして信頼――成長を見守るストーリー

迷子耐久への「慣れてもろうて」宣言も恒例、森でホップと一緒に“蜜探し”。どれディアの親子再会や、カジッチュの蜜ゲットを巡る珍道中では爆笑リアクションを連発。「リオナのライフはゼロです」など盛大な自虐もチャーミングに披露し、ホップの行動に「ペロリスト」呼ばわりで賑やかに盛り上げる。

バトルパートでは「流水岩砕拳」や「巨大マックス」など大技が飛び交い、緊迫と爆発力のある実況を展開。師匠マスタードとの“全力バトル”ではギリギリの攻防にリスナーも手に汗握る場面が続出し、レジェンドを撃破。「やっぱり本気の念はみんなで勝ち取った勝利が一番！」と感動を爆発させた。

ポジティブもネガティブも、すべてがパワー

配信ではアンガーマネジメントやマインドフルネスの話題も。時折こぼれるネガティブもユーモアや土佐弁で包み、「リスナーの悩みはぜひ話してね！」と呼びかけるリオナ。自分のくしゃみに爆笑して元気になる“永久機関くしゃみ”エピソードまで披露し、どんな自分もリスナーと一緒に受け入れて生きる姿勢が光った。

DLC第1弾をクリアしたリオナは「強敵と戦うハラハラこそ配信の醍醐味！みんなと次回後編でも、一緒に戦ってさらに強くなるからね！」と熱く宣言。リオナとポケモンたち、そしてリスナーの“絆”がさらに深まる回となった。

流れるような土佐弁、明るく気取らないキャラクター、そして一人一人のリスナーと真剣に向き合う配信。響咲リオナの「DLC水の塔編」は、見どころと元気、そしてたくさんの“LOVE”に満ちあふれていた！