2025年4月11日

輪堂千速、首都高バトル激走!12時のシンデレラを迎え撃つ魂のドライブ

VTuber界のレーシングスターと言えばこの人!ホロライブDEV_IS・FLOW GLOW所属のDJ兼運転手、輪堂千速が『首都高バトル』で華麗なハンドルさばきを披露した今回の配信は、まさに車好きリスナーにはたまらない熱量あふれる放送となった。

体調不良でも“全開”宣言!風邪にも負けない千速のバトルスタート

冒頭からエンジン音を高らかに「レッツゴー」で始まった配信。しかし千速は珍しく体調を崩し、鼻声での登場。だが、その口調には一切の陰りなし。「元気は元気なのでね」とリスナーを安心させてくれた。その宣言どおり、12時のシンデレラとのラスボス戦に臨む千速は、鼻声も気にせずアクセル全開。首都高バトルのクライマックスにぴったりの“魂ドライブ”が繰り広げられた。

途中、サーバーの設定ミスで配信が一度中断するなど、トラブルもあったが、「すまねえ!」と正直に謝りつつも余裕のリアクションで場を和ませるあたり、“ちーちゃん”の愛され力はさすがだ。

“ドライバー千速”の進化――こだわりのチューニングと実車への愛

今回のバトルに向けて「全部マックスだよね!」と語り、完璧なチューニングで臨む姿勢はプロ意識のかたまり。だがスキルポイントはほぼ未使用。「ドライブで勝ちたい!」というこだわりを見せるあたり、運転そのものへの情熱がにじむ。

バトルパートでは、ハンコンに慣れず苦戦する場面も多発。ニトロの使い時やライン取り、シンデレラの“荒い運転”に翻弄されつつも、「やっぱバーサーカーになったぞ!」と独特のテンションで逆転を狙う様子は見応え十分。そして運命の瞬間、「勝っちゃった!」と大歓喜。リスナーのチャットも「おめでとう」の嵐で大盛り上がりとなった。

魂のクルマ談義、そして“痛車”愛

配信では首都高バトルやF1最新トピックはもちろん、カスタム談義も炸裂。特に愛車RX-8やホイール“TE37”への憧れ、マークXやスバル、スープラ、GTR、BRZと憧れの車種への妄想が止まらない。ディーラー画面で「どれに乗ろうか、迷う!」と悩むシーンは、まるで実車選びで夢を膨らませる瞬間そのものだ。

さらに“痛車”トークも飛び出し、「千速ちゃんの痛車を作ってくれる人には本当にありがとう」とファンへの愛情をストレートに表現。F1話題では平川亮選手の情報も織り交ぜ、スーパーGTやラリーと現実モータースポーツへのリスペクトもたっぷりだ。

「車は詳しくなくていい」千速流・車の楽しみ方

トーク後半は、千速の“車道楽”に対する等身大の思いがたっぷり。リスナーに「車に興味がなくても全然大丈夫!」と語りかけ、自分の好きなものを遠慮なく楽しみつつ、リスナーとの距離感や車配信への誠実な姿勢をしっかり見せてくれる。

「自分もまだまだニワカ」「一緒に勉強していきたい」「興味が持てるように話したい」というコメントは、多くのリスナーにとって共感ポイント。初心者でも、ベテランでも、誰もが楽しめる空間を作る千速の配信は、毎回“推せる”ポイント満載だ。


首都高バトルを区切りに、今後も新たなライバル、カスタム、夢の車たちとの出会いは続く。輪堂千速の「クルマ愛」とテンションMAXなドライブトークから、次回の配信も目が離せない!

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