2025年4月12日

夢追翔、記憶力と発想力で挑む“押してダメなら押してみろ”!ボタンだらけ密室を大冒険

密室に散りばめられた謎とボタン、そして数々の珍アイテムたち。そんな奇妙な空間に飛び込んだのは、バーチャルシンガーソングライター、夢追翔! 今回の配信では、ホラー(?)とも噂されるゲーム「押してダメなら押してみろ」に身を投じ、リスナーと一緒になって極限の記憶力&ひらめき勝負を繰り広げました。

ボタン・ボタン・ボタン!記憶力が試される密室サバイバル

配信の始まりは、夢追翔らしい軽快なトークから。「ボタンを押すのって好きですか?」とリスナーに呼びかけるも、密室の中はとにかくボタンの数が多い! ゲーム開始早々から「正気度」管理が必要な状況に、「これってホラゲ?チルゲーではなかったんか?」と困惑気味の夢追さん。

操作する主人公は歩みもゆっくり、リアルなパルクール要素も交えつつ、目の前には無数のボタンが! あちらこちらに散らばるリンゴやメガホン、地球儀に謎の薬、まさかのハンバーガーやマラカスといったアイテムがランダムに飛び出し、「これは覚えてないと無理だろ!」と記憶力全開で挑戦します。

ボタンが生み出す小さなストーリーたち

押すごとに現れるアイテムや仕掛け。例えば「リンゴを置いてみたら、ネズミチューチューマウスが回収しにくる」というシュールな展開や、「髪をブラシでとかして中華鍋で料理してマイクでライブする」という生活感満点(?)の流れを記憶のフックにしていく夢追さん。「正気度」を保ちつつ、頭の中では状況をどんどんストーリー化していく様子が印象的です。

途中で現れる巨大な手や突如“セクシー”な登場人物、そして「ネズミにアイテムを取られる問題」など、実況ならではの観察力とユーモアで、密室の摩訶不思議な世界をリスナーと一体になって駆け抜けていきます。

思わず共感!“人間試されてる感”全開の記憶ゲー

配信中、夢追さんがたびたび語るのは、「ストーリー仕立てで覚えていく」工夫の数々。例えば「バナナは昼食、中華鍋で炒めよう」と、日常になぞらえてボタンとアイテムを結びつける姿はまさに“天才”の発想(?)。時には、「いや、もう何がなんだかわからん!」と頭を抱えつつも、失敗すら楽しさに変える姿にリスナーも大盛り上がり。

新たなギミックが登場すれば「天才です!」と自画自賛したり、アイテムを落としては「ネズミが回収にくるぞ」と警戒したり。“これもホラー要素か?”と疑問を抱くほど、刺激的で予測不能な展開が続きます。

一度しか見られない奇跡の“押し”体験がぎっしり

ゲーム終盤では、記憶をたどりながら「この面は全部忘れました!」とユーモアたっぷりに投げつつも、実に115種類ものボタンを押しまくった夢追さん。「最後まで残したのは何?」という謎も生まれ、正解にたどり着くその瞬間まで全力疾走した姿にはリスナーからも「ないす」「天才」「押せ押せ!」など、応援チャットが飛び交いました。

無数のミニストーリーと、小ネタ満載の解説、時折登場するリスナーを意識した小芝居など、まるでその場に居合わせているかのような臨場感も夢追配信の醍醐味! 正気度が下がりきれば“死に戻り”も味わい、記憶の限界に挑む姿は思わず手に汗握る盛り上がりでした。

記憶力VS密室ギミック!エンタメと挑戦の二重奏

「メモも取らず、頭と発想だけで全力で!」という夢追翔流の遊び方は、リスナーからも「32年の記憶に刻まれた!」と大好評。シンプルながら奥深いゲームデザインと、夢追さん特有の柔軟な発想、そして絶えず溢れるチャレンジ精神が融合し、唯一無二の時間となりました。

ちょっとしたホラー味と“くすり”と笑える展開、押し間違えさえも彩る楽しい解説――密室の中に詰まった小さな冒険譚は、まさに夢追翔のJUKE BOXにふさわしい一本。次の“押してダメ”なチャレンジも待ち遠しい!

この記事をシェアする

コメント (0)

コメントを投稿

このキーはコメント削除時に必要です
0/1000
まだコメントがありません