ドタバタ探偵、街を駆ける!夢追翔、“無謀な捜査”で初事件解決
にじさんじ所属のバーチャルシンガーソングライター・夢追翔が、ゲーム「Shadows of Doubt」の世界でドタバタ探偵劇を繰り広げる配信回が大反響だ。“捜査権限ゼロ”の状態にも関わらず、「事件の香りがする」と街中を駆け回るその雄姿に、リスナーから「探偵って難しい!」「ガチ初見プレイの熱量すごっ!」と大盛り上がりのコメントが飛び交った。
ランダム生成の街で“捜査”開始!事件現場はカオス?
配信冒頭は、音量設定にアタフタしながらも「探偵って憧れるよね」と熱く語る夢追。舞台となる街はなんと“犯罪いっぱいタウン”という突き抜けたネーミング。街も事件も完全ランダム生成、ピクセルアートの独特ヴィジュアルが没入感を加速させる。「探偵を名乗るには程遠いけど…」とぼやきつつ、地域住人とのやりとりや店の探索まで、ゲームの自由度の高さとロールプレイの奥深さを存分に楽しむ。
ランドリーでの張り込みや、不審者扱いされるNPCとの絡み、突然の大雨&凍える描写には「傘とカイロが正義!」とリスナーも大ウケ。体温維持や空腹管理といった生活感満載のゲーム設計に、「リアルすぎて探偵そっちのけ!」と体当たりでプレイする姿が痛快だ。
事件発生!手探り捜査と“迷宮入り”の気配
ついに殺人事件が発生し、現場へ案内される夢追。しかし、不法侵入のリスクにおびえつつ、警察や市民の目をかいくぐって部屋を物色するその手つき、大胆かつ慎重。「物音にビビりながらピッキングってスパイ映画?」と自虐交じりの実況もキレ味抜群だ。
発見した手がかりは、現場に残された足跡タイプや指紋、さらには怪しい名刺やノート、口紅、勤務当番表など多岐に及ぶ。ゲーム屈指の捜査システムに、夢追も「マインドマップ化する頭脳戦が熱い!」とワクワク。「この情報がどう繋がるの!?」と視聴者も一緒に推理を展開できる構成だ。
しかしリアルな捜査の難しさも随所に。証言拒否される住民や、「ワイロがない!」と財布の中身に嘆く姿には、“足で稼ぐ探偵”の厳しさがにじみ出る。時にカギやピッキング道具まで現地調達し、「地味すぎるけどリアル」を体現した手探り捜査には「応援したくなる!」との声も。
犯人発見、そして名探偵への前進
配信中盤、複雑な人間関係や証拠品の整理で迷宮入り寸前に…。それでもメモやメールを丹念に調べ上げ、ついに容疑者アビゲイル・ミラーを特定。「イニシャルAからしらみつぶし!」と冷静な推理を積み重ね、動機やアリバイまでは断定できぬまでも、証拠をもって犯人を告発する過程にリスナーも拍手喝采。
その後、役所で事件解決の書類を提出。「犯人正解!報酬ゲット!」の瞬間には、画面越しに大歓声。無事に市民ランクもアップし「ようやく探偵になれた!」とガッツポーズ。空き家購入チャレンジや、自宅探しに右往左往する“シャワー難民”描写まで、最後までドラマティックだ。
追い風を受けて…夢追翔の“探偵物語”は続く
終始リスナーと歩調を合わせながら、自由気ままに街を行き来し、新しい事件の匂いを嗅ぎ取る夢追。「何が起きても全部自分で攻略していく快感」を語り、探偵としての新たな一歩を誓う姿には、にじさんじ夢追翔の人柄が光る。配信終盤、「このゲーム、実況向きすぎる!」と満面の笑みで語る締めには、「また見たい!」とリスナーの期待感も最高潮。
クールで等身大、なおかつコミカルに駆け抜ける夢追翔の事件簿。次はいったいどんなドラマが待ち受けているのか――推理とハプニング満載の冒険は、まだまだ終わらない。
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