2025年4月14日

恐怖の霧に再び挑む!空星きらめ、新PCで「SILENT HILL 2」初陣レポート

新年度の幕開け、にじさんじの青き星「空星きらめ」がホラーゲームの金字塔『SILENT HILL 2』リメイク版に再挑戦!以前はスペック不足と伝説的な“画面酔い”により断念した因縁の地に、新たなPCと不屈の根性を携え帰還。その一挙手一投足にリスナーが沸いた、鮮烈スタートを振り返ろう。

伝説の「画面酔い」からのリベンジスタート

冒頭から“去年はカックカクでまともに動かず、翌日まで体調が戻らなかった”という苦い過去を明かしつつも、きらめは新スペックのPCを手に「今度こそやれる!」と断言。重厚な霧が立ち込めるサイレントヒルの街も、ハイスペックPCなら快適そのもの。再挑戦を告げる声もどことなく弾んでいた。

戦慄の霧と圧倒的没入感

「霧ヤバい!」「目の前が真っ白!」と叫ぶ場面では、生配信ならではの臨場感が全開。グラフィック設定を90年代、インターフェイスをモダンに切り替え、サイレントヒルの不穏さも最大限。その一方、WASD操作やマウス感度、カメラ揺れとの闘いには「揺れすごいけど、とりあえず大丈夫」と持ち前のポジティブさが光った。

妻・メアリーを追い求める物語に「3年前に亡くなったのに手紙が…」と、主人公ジェイムズの葛藤を丁寧になぞりながらも、「奥様を愛してるってこと!」と、きらめ流のフォローも忘れない優しさがにじむ。

緊張の謎解き&戦闘モード

サイレントヒルの難所といえば“謎解き”。「きらめ、謎解きカスだよ。本格ノーマルは無理!」と正直な告白に、リスナーから温かい助け舟。戦闘はノーマル、謎解きはイージーと英断。実況中、パズルらしき場面に「やばい、ヒントがほしい!積みそうならリスナー助けて!」とSOSを発しつつも、探索への意欲は止まらない。

いざ敵が出現すると「痛い!やばい!回復薬!」と大騒ぎ。戦闘の合間に回復薬やハンドガンの弾をコツコツ集めつつ、「ここはやばい!戦闘モードハードル高すぎ!」とボヤきながらも逃げるでもなく、体当たりのプレイでリスナーを魅了した。

アイテムとイベントが激しく交錯!

“半分に割れたレコード”“接着剤”――何気ないアイテムにも、「絶対こんなんじゃ直らん!」と愛あるツッコミ。さらにダクトの謎や各部屋の探索も手を抜かず、「ここなんか絶対ある!」「うさちゃんの絵、上手だな」とディテールへの食いつきはさすが。

特にウッドサイドアパートでは、怪しすぎる音や不気味な部屋構成に警戒心全開。「ここは絶対何かいる!」「謎解きイージーで本当によかった!」と、自身の選択にほっと胸をなでおろす姿が微笑ましい。

ハンドガン入手で新たな希望

探索を進めて見事“ハンドガン”をゲット!「これで恐れるものナシ!」とテンション最高潮。なお、「無駄弾は使いたくない!」と資源管理にも気を使う慎重さを見せつつ、武器の切り替えに一瞬悩むシーンも。戦闘はイージーのはずが「回避ムズい!」と悲鳴を上げる場面もあり、令和のサバイバルホラーは一筋縄ではいかない。

緊張感と笑いが交錯する冒険は続く

サイレントヒルの緊張、不安、そして少しのお茶目――空星きらめの実況はホラーの重さを柔らげ、リスナーと一緒に“怖いけどワクワクできる冒険”を体感させてくれる。これぞ星の輝き。今後の謎解き&怪異バトルも、きらめならきっと乗り越えてくれるはずだ。

次回も、リスナーとともに恐怖の町で新たなドラマが生まれる――。

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