「激日」団体拡大の波!加賀美ハヤトが彩る現代プロレス興行録
にじさんじ所属のバーチャルライバーにして加賀美インダストリアル代表取締役――加賀美ハヤトが今夜もリングを熱くする。今回も「激日本プロレス」、通称“激日”が舞台。多くのファンが集う中、まさかの寝過ごしというハプニングから幕を開け、配信は波乱含みの滑り出しとなった。
ヒール街道まっしぐら!加賀美団体の勢力拡大
加賀美ハヤトはリングの上では“ヒール”を自認。配信5分遅れの遅刻を悪役レスラーさながらにアピールし、「もうここまできたらヒールになるしかない」と開き直る潔さ。団体“激日”は新興団体「フレッシュなんとか」をあっさり吸収し、優秀なレスラーを着実にスカウトして勢力を増強中。実況の流れも加賀美ワールド全開で、フレッシュ団体時代の商品展開をちょっぴりイジりつつも、着実に激日ブランドを打ち立てていく手腕が光る。
団体広げるのにも余念がなく、施設レイアウトを工夫しつつリングやカラオケまで取り揃えるなどジム環境も充実。団体の成長とともに一緒に夢を追いかける仲間の姿もますます個性豊かになっている。
試合も配信もボルテージ全開
今回の配信で注目を集めたのは、マスクドレスラー“マスコブバチ”を軸にした個性的な激日の選手たち。ジャンピングニーパッドやアームホイップなど、バーチャルながらもバチバチに熱い格闘アクションでファンを釘付け。インタビューや試合前コメントから、レスラー同士の煽り合い・挑発合戦も炸裂するが、それがまた観る者を熱狂の渦へと巻き込んでいく。激日は「盛り上がり」を最重要ワードに、バチ選手のパフォーマンスと共に会場は連夜沸騰状態!
名物“暴れん坊”取得や打撃タイプ強化などもバッチリ解説しつつ、育成の裏側まで語るのも加賀美流。食事シーンでは“寿司”“ピザ”“おはぎ”といったアイテムでレスラーを回復させるユーモラスさも微笑ましい。
格闘愛と青春のプロレス回顧
途中「叶わぬ夢ってありますか?」とのリスナーからの問いに、加賀美ハヤト本人が「2m40cmくらいの身長が欲しかった」と本音吐露。学生時代、家庭内でこっそり観たアメリカのWWE、ロッキー様(ドウェイン・ジョンソン)への憧れ、プロレスに魅了された原体験などを真剣かつ熱量たっぷりに語る一幕も。どんなに現実が追いつかなくとも夢を語る姿が、団体運営やヒール役としての立ち回りにどこか重なる。
魅力あふれる“激日”ワールドに仲間入り
「いい試合だった」「最高の盛り上がり」とリスナー陣からも賞賛の嵐。リング上での派手なアクションだけでなく、マスコブバチをはじめとする個性派レスラーの成長ストーリーや団体運営の工夫が、プロレスというジャンルの奥深さを存分に見せてくれる。
配信の最後には恒例のアイテム入手ボーナスやファンからの質問をさばきつつ、軽快なトークで締めくくり。どんな逆境もパワーや魅力で跳ね返す――これが今夜の“加賀美ハヤト流・激日プロレス”だ!
ファンもレスラーも一丸となって盛り上げる「激日本プロレス」。今日も加賀美社長はリングも配信もフルスロットルで駆け抜けた。次回のカードにも、ますます期待が高まる!
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