2025年4月16日

健屋花那、“初級バッジ”獲得の成長麻雀!天開塾で磨いた一手一手に拍手

にじさんじの医療系VTuber・健屋花那が、「雀魂 天開塾」第4回でひときわ輝く麻雀プレイを披露。配信開始から麻雀歴1ヶ月という健屋が挑んだのは、リスナーも参加する友人戦。盟友“司先生”の熱烈サポートも得て、実践と解説を繰り返しながら、麻雀の基礎から応用へとステップアップした姿が印象的だった。

麻雀歴1ヶ月、でも“基礎テスト”は余裕の突破!

配信序盤、1ヶ月の鍛錬を経て、すこやが初級バッジ取得テストに挑む展開へ。友人戦の準備やチャット番号のやりとりも楽しい定番ムードで進み、「アップしてたみたいなね」「ハイテイラオユエ出ました」と話題に。すこや節炸裂の和やかな雰囲気のなかでも、対局に臨む表情は真剣そのものだ。

局面ごとの手牌選びから、孤立牌や鳴きの判断、安全牌の解説へと、序盤から終盤まで司先生のレクチャーをインプットしながらすこやは成長を重ねていく。「チュン忘れた……」「孤立牌むずいよね」と悩みながらも、「急に東きた!」「よし!」とリスナーを巻き込んで一緒に一喜一憂。豊かな表現力が盤上でも“健屋カラー”を光らせる。

ピンチを読み切る対応力、勝負どころで光る直感

今回の健屋卓で特に注目すべきはその押し引きのバランス感覚。ドラ3など“高い手”の時、無理に狙うべきかそれとも降りるべきか、司先生の「押し引きとは…」という熱血指導を吸収し、状況判断を着実に磨いていく。

「危ない時は降りる」「満貫差ならこの動き」という解説をもとに、親のリーチや他家の速攻に怯まず、チートイツや三暗刻といった役作りへ頭をフル回転。タイミングを見極めて勝負に出る潔さと、時に守りに徹する慎重さ。役満級の成長を見せた。

また、終盤の「三暗刻きちゃー!」「これは気持ち良いね」の声にリスナーも大盛り上がり。“三対子最弱理論”や“ピンフの勘違い”、点数計算・逆転パターンの戦術まで、実戦を通じて知識もアップデートしていく様子は、見ていて思わず感心してしまう。

リスナー一体の麻雀道、次のステージへ

リスナーとの一体感も随所で感じられた本配信。「孤立牌意識!」と過去のアドバイスをしっかり実践したり、「ドラが来てほしい」「完全両面で嬉しい」といったチャット反応も配信を華やかに盛り上げた。

終盤ではシビアな点数計算や「トップとの差」「満貫ツモ逆転ライン」など上級の駆け引きも登場。司先生の解説とすこやの素直な返しが笑顔を誘い、「麻雀負けても楽しい」「大負けしたら大笑いしちゃう」と語るすこやの前向きな姿勢こそが、一段上の“麻雀エンタメ”を生んだ。

最終的には“初級バッジ認定”もばっちり!「毎日麻雀やるのが一番大事」と言い切る健屋花那の熱意と成長は、これからもリスナーと共に桜色の勝負道を駆け上がっていきそうだ。進化を続けるすこやの麻雀スタイルから、今後も目が離せない!

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