鷹宮リオンの“ギャラクシーバーガー”開店!宇宙一のワンオペ奮闘記
にじさんじ所属の鷹宮リオンが、ハンバーガーショップ運営ゲーム「ギャラクシーバーガー」を実況し、銀河系を舞台にした大忙しのバーガー屋体験を届けた。リオンといえば、どんな企画でもひねりを加えてエンタメに変えてしまう実力派。“おにゃすにゃぎよー”な挨拶は控えても、ハンバーガーへの飽くなきこだわりと独自のコメントセンスで、今回もリスナーの笑いをしっかり掴む内容となった。
ひとりで銀河店舗の“ワンオペ”奮闘!
「ギャラクシーバーガー」は本来協力プレイも可能だが、リオンは敢えてワンオペを選択。「これクッキングシミュレーターみたい?」と確認しながらも、未知の厨房を一人で切り盛り。最初の彗星からスタートし、金星や地球、果ては木星までお店を展開しながら、リスナーと共に星々を巡る旅が始まった。パン、パティ、チーズ、グリルと、各パーツが指定通りに重ねられるべきハンバーガー。高まるオーダーとともに「ちくった」「嘘やろ」とツッコミつつ、バーガーごとに異なる組み合わせにリオンも大奮闘。
「ハンバーガー食べたくなる!」の声は本人からも。調理のたびにカリッと響くグリル音や、チーズのとろける描写にリスナーからは「絶対うまいやん」「これは飯テロ」という反応が飛び交う。
ギャラクシーバーガーからコスミックバーガーまで多彩なメニュー
最初はシンプルなバーガーから始まるものの、進むごとに追加されていくマヨネーズやケチャップ、トマト、ピクルス、レタスなどトッピングの多彩さが光る。“ギャラクシーバーガー”や“コスミックバーガー”など名前からして銀河級のボリュームに、「ギャラクシーバーガーだけはマジやめて!」とリオンが叫ぶ場面も。「ワンオペ過酷じゃね。」と愚痴りつつもオーダーを着実にさばき、忙しさ最高潮には「エリート店員と言っても過言じゃない」と自画自賛してみせる場面はまさに本領発揮。
「バーガー頼むやつチルすぎだろ」「覚えてきたわギャラクシーバーガーの構成」など、リアルな厨房さながらのリズムに、チャットからも「ないす」「きた!」「げん!」とノリの良いコメントが連発だ。
銀河の果てまでリオン流エンタメ
星ごとに増えるサイドメニューもアクセント。ポテトやオニオンリング、エビフライ、チキンナゲットなど、揚げ物大好きなリオンの“フライヤー愛”もたっぷり。「フライ料理系はめっちゃ好き」と新アイテムも手際よく調理し、失敗すれば「サービスやんけ」「ありがたいと思って欲しいわ」とユーモアを忘れない。ときに注文が複雑化し、「ギャラクシーバーガーの工程が…頭が…」と混乱する姿にも共感のコメントがあふれた。
お金不足から木星に進めなかったりと、ちょっとしたゲーム的ハプニングすら笑いに変換。終盤は「エビフライ!コズミックバーガー!」「ハンバーガー頼む人大好き」と受注即製造の神業ぶり。「シフトごとにプラス1人お客様きます」にも余裕の対応で、“エリートワンオペ”の実力をアピールした。
長丁場の奮闘の後、「目がチカチカしてきた」「瞬きを忘れてやってる」と語る姿からも本気度が伝わる。ゲームの明るさとリオンの軽快なトークで、深夜のリスナーの胃袋まで刺激されたこと間違いなしだ。銀河級のハンバーガーと共に、今日もリオン流ワンオペ劇場は大成功に終わった。
次回、どんな星でどんな“新作バーガー”が生まれるか、リスナーはもう期待でいっぱいだ。
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