伏見ガクが謎解く「ダンガンロンパ」チャプター3、怒涛の事件と男のロマンの行方!
ダンガンロンパの世界で再び幕が上がる――にじさんじの伏見ガクが挑むチャプター3は、リスナーに新たな衝撃と疑問を巻き起こした。事件発生から学級裁判直前までの展開は予測不能のミステリーと熱量で満ちている。今回もガクらしい観察眼と推理力を織り交ぜ、リスナーを釘付けにした。
二重殺人の衝撃と“ジャスティスロボ”の謎
伏見ガクが配信の口火を切るやいなや、学園内ではまさかの2人同時殺害というシリーズ初のパターンが発生。学級裁判のアナウンス、続く混乱、不審者ジャスティスロボの正体――全てが重なる怒涛の展開。「葉隠康比呂が怪しすぎて逆に白かも?」と鋭いツッコミも披露し、視点の独自性が際立つ。
現場には“ジャスティスハンマー3号”や“4号”といった凶器が散乱し、リスナーもおなじみの固有名詞に沸く。転々とする死体、血痕下の眼鏡、消えた遺体……「この大きな山田くんを犯人はどうやって運んだ?」というガクの疑問には、多くのコメントで議論が盛り上がった。
セレスの目撃、証拠の洗い直し
今回の推理をさらに熱くしたのは、美術倉庫を中心にセレスや霧切(キリギリ)らが残した証言の数々。セレスが見かけた怪しい人物、死体の移動、発見のタイミング――細かな描写とガクの視点が積み重なり、事件は一層ミステリアスに。眼鏡拭きに血がついていた点や、山田のメガネがいつの間にかきれいになっていた点も重要なカギとなり、リスナーたちも「ヒントだぞ」「なぜ?」とテンションMAX。
霧切との調査では、石丸の壊れた腕時計や死体の手に握られた紙片、新たに見つかった謎のメモなど、現場の細部を的確に伝え、どこか小気味良い進行。ガクのユーモラスかつ鋭い実況が、物語の緊張感と読後の余韻を見事に生み出した。
学級裁判直前、伏見ガクの推理が冴え渡る!
緊迫の捜査を経て、学級裁判直前に話題は“犯人探し”の核心へ。葉隠に疑いの目が集まり、「3割の確率でアルターエゴが犯人!」という葉隠らしい迷言にガクはツッコミ止まらず。メモの内容や供述に加え、動機として“お金”説も浮上。ここでガクの「まだ決まったわけじゃない」という冷静なコメントが光る。
名探偵のような手際で状況を分析しつつも、登場人物たちへの敬意を忘れず、仲間への想いをリスナーと共有。学級裁判会場へ向かうエレベーター内で「戻れない」という空気感を紡ぎ、視聴者も配信の世界へグッと引き込まれる展開に。
“男のロマン”とささやかな日常
配信終盤では、恒例となった男のロマンイベントなど、コミカルなシーンも挟まれ、ガク節が全開。「男のロマンパッシブスキル発動」と語りながらの茶目っ気たっぷりな進行は、緊張の捜査パートとのコントラストでリスナーを和ませる。
事件の核心がいよいよ明らかになる予感を残しつつも、“記憶消失”という根本的な謎への新たな視点も飛び出した。「写真の3人は何を意味しているのか?」「山田の手先器用説は?」と徹底的に考察を進め、物語の奥深さと推理の醍醐味を余すことなく体現した伏見ガク。チャットでも「ガチで冴えてる!」「続きが楽しみ!」などコメントが飛び交い、リスナーとの一体感もばっちり。
難事件のはざまで冴え渡るガクの推理、そしてリスナーとの快活な掛け合いが光った今回の配信。次回こそ“命がけの学級裁判”でどんな真相が明かされるのか、物語のクライマックスが待ち遠しい!
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