ドタバタ廃墟探索!にじさんじオレンジ組、笑いと悲鳴の「R.E.P.O.」大冒険レポ
人気バーチャルライバー・伏見ガク(にじさんじ所属)が「オレンジ組」を結成し、本間ひまわり、五十嵐梨花、宇佐美リトとともに話題の新作ゲーム「R.E.P.O.」に挑んだ廃墟探索配信。その模様は、予測不能なハプニングと絶妙な掛け合い、そして全員の圧倒的な声量で、終始“爆笑と混乱”に満ちていた。
4人の個性が光る爆笑自己紹介
配信冒頭、ガクさんたちによる自己紹介から早速フルスロットル。「今日は小僧寿しの寿司を食べました」と淡々と食レポをするガクさんに、「ドラえもんはいなかった…」とオチまで添えるセンスは健在。他メンバーも個性的な“今日のお昼メニュー”を披露しつつ、ちょっと風邪気味の本間ひまわりが声を張る場面も。ひまちゃんの「風邪時にテンション上がる」という謎理論も飛び出し、リスナーからは早くも「このメンツ最強かよ」との書き込みが。和やかながら自由奔放な導入で、廃墟を舞台としたゲームの不穏な空気も、にじさんじ流のノリで一蹴。
廃墟探索は“爆笑サバイバル”!
いよいよ廃墟探索ゲーム「R.E.P.O.」がスタート。ゲーム内ボイスチャットのハウリングもどこ吹く風、音量調整に「100%!これ以上無理!」と叫ぶやり取りから、まずは全員の色決めでひと騒動。「オレンジ色譲るよ」「いやウンチ色でいいよ!」「うんこはダメ!」といった小学生男子ノリ全開の“色争奪コント”が繰り広げられ、リスナーはチャットで大盛り上がり。
ゲーム開始直後、設定をいじっているうちに突然敵が襲来し、一瞬で「全滅」してしまうハプニングも。死んだメンバーの頭を拾って「持ち帰れば復活できる…?」と試行錯誤するドタバタ展開や、「泣いてる人に物を渡せばクリア?」とまるで初見感あふれる実況にも、リスナーから「説明書読んで!」「このグダグダがいい」と暖かい声援が飛び交う。
お宝運びに命を賭けるチームワーク
廃墟内では“金目のもの”を拾い、指定の場所まで運ぶのがミッションだが、巨大な怪物や厄介な妨害キャラが次々襲いかかる。仲間が倒されて「首だけ」になっても「ナイス首回収!」と励まし合い、時に一人ぼっちになったガクさんが「エネミーすら友達だもんな…」としみじみ語る場面も。ピンチの連続でも決して雰囲気は暗くならず、むしろ「ゲロ吐くな!」「肩幅でかいぞ!」と謎のツッコミが炸裂して大騒ぎ。
そして巨大な宝をみんなで力を合わせて運ぶ時は、「これ1人じゃ無理だろ!」「俺たち命かけてんだぞ!」とワイワイガヤガヤ。かごが壊れて失敗しても「あんた金食い虫なんだから~!」と即ネタに変える、オレンジ組の見事な結束力が感じられた。
最後までワイワイ、スリルと笑いが止まらない
緊張と緩和の連続で、怪物に追い詰められつつも「ベッドの下が最強らしいぞ!」「これで幸せになれる壺発見!」など、あくまでテンション高め。時に全滅、時に誰か1人だけ生還といった“ドタバタ勝負”を繰り返しつつ、ついに新ステージの突破にも成功。「やったー!」「ナイス!」の合唱と共に、リスナーのチャットもポイント達成に沸き返る。
配信ラストは「うんちが王になる」「うんちオチだったけど面白かった!」という怒濤のムードメーカーぶりで締め。ガクさん含む4人のチームワーク、臨場感、苦戦しながらもめげずに笑い合う姿に、にじさんじファンからは「今日も最高!」「やっぱオレンジ組は最強!」と絶賛の嵐。
「爆笑」と「サバイバル」が絶妙なバランスで共存するこの配信は、伏見ガクの“みんなで楽しむ”ゲーム実況の真髄を存分に楽しめる回となった。今後のさらなる爆進にも、大いに期待したい!
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