音乃瀬奏、心弾む春の歌枠!リグロスの音楽魂がリスナーと紡ぐ最高の時間
音楽と笑顔がリスナーを包み込む――そんな春の夜が、またもやホロライブDEV_IS・ReGLOSSの音楽家、音乃瀬奏によって彩られた。「歌枠」という名のワンマンライブに乗せて、彼女は次々と名曲・人気曲を熱唱し、その軽やかなトークと躍動感あふれる空気でチャットも大盛り上がりとなった。
奏の春は“歌いたい”が止まらない
「最近、歌枠が多いのは何故かというとね、美しい音楽にいっぱい出会ってきたから!」と奏本人も語るように、この日の配信は“今、心から歌いたい”という純粋な想いが溢れるステージに。最初の「ひまわりの約束」では、曲がもつ優しさと温かさがそのままリスナーに届くような、柔らかな歌声でスタート。曲間の賑やかなトークも健在、「社長の服、今日めっちゃ可愛かったんだ!」など、普段のリグロスメンバーとの一幕を交えつつ、場が一気に和む瞬間も。
天気も歌も全開!感じたままの春をのせて
「今日は天気が良すぎた!」と奏自身が何度も語るように、その日の春空に感動した気持ちまでもがそのまま歌に。続く「ただ君に晴れ」「桜君私」など、春や季節の移ろいにぴったりな名曲ラインナップでリスナーの気分をぐいぐい上げていく。特に「桜君私」では、卒業や出会いと別れが詰まった歌詞と、奏ならではの繊細な情感が重なり、チャットは「パチパチ!」の嵐。「終わった後、息吸えない!」とお茶目に笑う奏の姿も、ファンにはたまらない。
歌声×リスナーで作る臨場感たっぷりの空気
配信中はリクエスト受付の声もかけながら、「相思相愛」「コネクト」「シークレットベース」など多彩なジャンルを次々披露。特に「コネクト」の“キー間違えた!”で少々照れ隠しのトーク、「プリテンダー」では「歌詞の振り仮名がなくて分からなーい!」とリアルタイムでの葛藤も見せ、まるで生のライブ会場にいるかのような一体感が画面越しにも伝わってくる。
奏の配信では「喉大丈夫?」とチャットで気遣うリスナーの声も飛び交うが、「ライブの酷使具合でいえばこれくらいは余裕!」と、元気で頼もしい一面も垣間見せてくれる。「Luna Say Maybe」や「カラライズハーモニー」ではペンライトやコールをリスナーにお願いする場面もあり、会場の一体感は最高潮に。
終演間際のアンコール、そしてこれからも
そしてラストには、リスナーからの熱いアンコールの声に応えて「命に嫌われている」を熱唱。「歌詞が高すぎ!」とチャットを沸かせつつも、命の意味や生きることへのメッセージをまっすぐ伝える力強い歌声で締めくくった。
今日も春風のような軽やかなMCと音楽愛たっぷりのパフォーマンスで、リスナーの心をひとつにした音乃瀬奏。これからもReGLOSSの音楽魂は、歌とともに輝き続けていく。4月20日の生誕ライブにも期待が高まる、一夜のスペシャルな歌枠となった。
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