2025年4月17日

朝の元気と笑顔をお届け!山神カルタの久しぶり“朝活”は花粉とグミとリスナー愛でいっぱい

にじさんじ所属ライバー・山神カルタが久しぶりに「朝活」配信でリスナーたちの朝を彩った。寝起きの声もそのままに始まった配信は、喉の不調と花粉症への苦戦をにじませつつも、終始コミカルかつ親しみやすい雰囲気で進行。“朝に頑張って起きられた自分を褒めたい”と話す言葉の端々には、山神らしい奮闘ぶりと飾らない人柄がにじみ出ていた。

花粉症トークも山神流

配信序盤は「花粉で喉がかゆい」と訴える山神。にもかかわらず、「本当にテンションは低くない」と明るく話す姿に、リスナーからは“おはよう”コールとともに温かいエールが飛び交った。鼻や喉の不調による“花粉警察”のネタや「鼻焼いても花粉はやばい」エピソードには、同じく花粉症リスナーからも共感の嵐。点鼻薬談義や「鼻の中がロケット鉛筆みたい」「鼻焼いたけど1年はまだ経ってない」など、花粉症ライバー“山神カルタ”の肩書きもすっかり定着しそうだ。

朝ごはんは“まるでリンゴグミ”&グミサプリ!

朝食代わりのグミトークも盛り上がりポイントのひとつ。「まるでリンゴグミ」を初体験し、美味しさに感動する山神。不二家のグミの“カリカリ食感”に熱い称賛が送られると、続いて「グミサプリ」の話題へ。「アサイーの鉄分サプリも食べてる」と紹介しつつ、グミサプリ好きならではのマニアックな感想や、「1日2粒目安を守っていますか?」というリスナーの疑問にもほんわかリアクション。グミサプリあるあるや“酸っぱいビタミンCは苦手”なエピソードには思わず共感するリスナーも多数登場した。

懐かしアイテムで世代間ギャップも話題に

「ロケット鉛筆」「バトエン」「消しゴムに好きな子の名前」といった懐アイテム談義も盛り上がりを見せた。「今の小学生は使ってるのかな?」「ベリベリの財布はむしろ可愛いから」など、懐かしさと親しみやすさが同居するやり取りにコメント欄も大盛り上がり。世代についてのネタに「山神さんって35歳!?」と突っ込みも入りつつ、「永遠の16歳」と定番の“やまワールド”もさく裂した。

“ライバーカメラ”や推し談義、修学旅行で恋バナまで!

今後の配信ではにじさんじの“ライバーカメラ”での出演にも触れ、「振り間違いも全部見られちゃう」との照れた一面も。さらに「修学旅行」「クラスのマドンナ」「推し」といった学校生活のノスタルジー話にも花が咲き、先生推しや仕事場の推しトークで誰もが一度感じたことのある青春や社会人の“あるある”に共感の声が続いた。

“推し”と“好き”の違いもやま流解釈

話題は“推し”と“好き”は違うのか?という哲学トークにまで発展。「推しは手が届かない存在。結婚とか隣にいられるのは“好きな人”かも」と語るなど、繊細かつ等身大の目線でリスナーと心の距離を縮めていた。

朝の一歩を後押しする“やま”の存在

配信の締めくくりでは「今日頑張る皆を応援したい」「今日も仕事や学校いってらっしゃい!」と、山神らしい温かい言葉で送り出す。“朝からやまの朝活が元気の源”“花声熟熟の声で元気が出た”というリスナーの声も多く、忙しい朝のなかでほっとできる時間を共に作り上げた。

花粉症も寝ぼけ声も等身大に受け入れて、そのままをリスナーと分かち合う山神カルタ。リスナーとの共感を大切にしたフラットなトークと、素朴で飾らない雰囲気が、今日も誰かの朝を明るく照らしてくれる。その柔らかな世界が広がった、素敵な朝配信となった。

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