2025年4月20日

都市伝説の扉を駆け抜ける!山神カルタ、「罪人の影」に挑む推理と波乱の展開

都市伝説の真相に迫るスリル満点のゲーム実況といえば、やっぱり山神カルタだ。にじさんじ所属のバーチャルライバー、山神カルタがプレイする人気タイトル「都市伝説解体センター」第五話「罪人の影」では、ドッペルゲンガー騒動の渦中でリスナーを引き込む推理と臨場感たっぷりの展開が繰り広げられた。

ドッペルゲンガー現る!?社長室に潜む謎

物語は、IT企業社長・黒沢に「大事なものを盗まれた」という依頼が舞い込むところからスタート。丁寧な調査を進めるカルタの前に立ちはだかったのは、まさかの“ドッペルゲンガー”。社長本人そっくりの侵入者が複数目撃され、企業内外は騒然。これぞ都市伝説の王道ド直球、リスナーも「マジか!」とチャットが沸騰。

特に印象的だったのは、防犯カメラに映る“社長”をめぐる検証場面。秘書・清本からも「あれは社長にしか見えない」と証言が飛び出し、本人も「取引先の証明があるから絶対に自分じゃない」と主張。しかし映像には、まごうことなき黒沢の姿が!現場は“まさかの双子?ドッペル?”と大盛り上がり。

都市伝説の真骨頂!じわじわと高まる不安

被害者のリストには、ドッペルゲンガーを目撃した関係者が続々と“消息不明”になっており、都市伝説セオリーをなぞる展開にリスナーもドキドキ。あざみやジャスミン、そして話題のジマーたちも絡みながら、捜査は会社内部から社長の自宅へ――。カルタらしい推理とツッコミで、緊迫感とクスッと笑える空気が絶妙に交差する。

黒沢の彼女や家族へのインタビューからは「最近変なDMが来たり…」「家に来たのは本人ではなさそう」と、さらに混迷を深める証言。リスナーの「ドッペルゲンガー、彼女も巻き込むのか!?」というざわめきが画面越しに伝わる。

サーバールームの鉄壁と赤いデバイスの秘密

サーバールームを舞台にした謎解きも注目ポイント。ドッペルゲンガーの狙いは、社内サーバーの機密情報。しかしネット環境や認証デバイスの壁に阻まれて情報の抜き取りには失敗。実は、その鍵を握る“赤いカード型のパスワードデバイス”は数年前から使用記録があり、「盗まれた」という話も二転三転。山神カルタの「親子で情報が食い違うの怪しすぎ!」という推察は、まさに事件の核心を突くものだった。

捜査線上に浮かぶのは親子の確執?公安も登場!

事件のラストには、公安CUTU所属の泊まり義警視やジャスミンも勢揃い。カルタが得意のIオープナーで事件の総括を始めると、ドッペルゲンガーによる“なりすまし”と“情報窃盗”の全貌が明らかに。警察組織とジマー、さらに都市伝説が絡み合う展開に、サブカルと刑事ドラマが混ざり合ったような熱狂の渦に巻き込まれた。

親子の間で発生する証言の食い違いも“都市伝説解体センター”らしい奥深さ。コアなリスナーほど「これはただの盗難事件じゃない、もっと闇が…!」と考察を加速させた。

次回予告にドキドキ!「崩壊と審判」の新章へ

最後は「崩壊と審判」の予言を残しつつ、ジャスネキ(ジャスミン)が公安の本職だったという衝撃の種明かしまで披露。山神カルタのコミカルだけど芯の通った実況は、次回の爆発的展開を約束するかのようだった。

リスナーも最後まで「このメンバーなら絶対何とかしてくれる!」と信頼感&期待感マックス。都市伝説の謎、親子の確執、そして“影”を巡る攻防――ますます見逃せない展開が待っている。

都市伝説解体のプロフェッショナル・山神カルタが進む次なる一手。リスナーの夜は、まだまだ終わらない!

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