仲間と挑む奇想天外“レポ”大冒険!加賀美ハヤトと愉快な面々のハイテンション奮闘記

息をのむスリルと爆笑が交錯する一夜――。にじさんじの“社長”こと加賀美ハヤトが、葉加瀬冬雪、夜見れなとタッグを組み、話題の協力型サバイバルゲーム「レポ」に挑戦!今回も3人の息ぴったりのやりとりが冴え渡る一幕となった。

はじまりは“闇”の話!?遊び心満点の導入

「僕たちの声はインターネットという闇に。」という、らしくもない(?)ポエジーな幕開け。しかしすぐさま3人の笑い声が響き、ほんのり怪しいトークもアットホームな空気に早変わり。“言い方”にツッコミが飛び交い、全員のテンションはゲーム本編突入前からすでに絶好調だ。

今夜のゲームは、通称「レポ」。にじさんじ内でも何やら流行中らしく、一同「持って帰る系」で一致団結。「ショップ」「カート」「お宝」などのワードが飛び交い、ゲームの基本ルールや過去の経験談を交えつつ、和やかに作戦会議が進んでいく。1人配信の寂しさについて語る場面もあったが、皆で集まる喜びがにじみ出るシーンだ。

怪物だらけの現場で一致団結!スーパートリオの痛快サバイバル

レポは最大6人の協力プレイが可能な“お宝運搬”サバイバル。今回は3人ということで、タスク量の多さに若干の不安も。その分、“経験者”として場をリードする夜見れなと葉加瀬冬雪の心強さが光る。

ゲームが始まるや否や、「ちっちゃい!」「隠れる!」と大騒ぎ。初見殺しのモンスターたちや、うっかり触れると騒ぎ出す呪いの人形など、見どころ満載の障害物が連発!納品アイテムをカートへ慎重に詰め込む緊張感と、運搬中に「わー!」と盛り上がる混沌さが、まさに“皆でワイワイ遊ぶ”醍醐味だ。

社長こと加賀美ハヤトも「1人11円返る」「死んじまった…」と体当たりのリアクション。突然の大損失や、思わぬタイミングでのやられっぷりが笑いと共感を生むシーンの連続。リスナーから「ナイス」「小銭は大事」などコメントも飛び、臨場感は最高潮に!

ショップと改造でゴリゴリパワーアップ!知恵と筋力で突破せよ

「カートの積載効率」「スタミナ・筋力をアップ」「回復アイテムを駆使」など、補強・買い物パートもこのチームの見せ場。筋肉アイテムで“裸の筋肉”戦法に走る夜見れな、細やかなリソース分配に余念の無い葉加瀬冬雪。それぞれが得意なポジションで立ち回りながら、不測の爆発や罠へのリアクションも“ワイワイ感”たっぷり!

たまに「カートが通路に詰まる」「壺やダイヤを落とす」などのトラブルも発生するが、三人で声を掛け合い、最後には「ナイス!」「行ける!」の声で乗り越える。助け合い、笑い合い、敵もトラブルもエネルギーに変えていくパーティープレイは見応え十分だ。

最後まで盛り上がり!即興ドラマが生まれる対話力

気づけば3人とも、戦利品に一喜一憂しながら探索と納品を展開。達成感に満ちた「やったー!」の声、巨大敵キャラに翻弄されるドラマ、時には劇的な“全滅”もご愛嬌。“行けるか?行けるか?”のやりとりがリスナーの緊張感も高めてくれる。

プレイ後には、「惜しかったな」「社長人質に取られた!」など反省と笑いを織り交ぜたトークで締めくくり。連携とユーモア、そして新しい発見――この夜も、加賀美ハヤトたちのチームワークは最高のエンターテイメントを紡ぎ出した。

「レポ」にのめり込む彼らの冒険は、ゲームの新しい楽しさを存分に伝えてくれる。次の挑戦が待ち遠しい、そんな夜となった。

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2025年4月18日

【R.E.P.O.】稀によくある緊急招集【にじさんじ/加賀美ハヤト/葉加瀬冬雪/夜見れな】

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