2025年4月18日

熱狂のミュージカル愛、炸裂!2024年「キエミュ組」名作&期待作を大発表

2024年のミュージカルシーンを余すことなく語り尽くすべく、にじさんじ所属の東堂コハクさんと、熱いミュージカル愛を持つ仲間たち――周央サンゴさん、宇佐美リトさん、佐伯イッテツさんが大集合!この夜は、劇場のワクワク感や舞台裏話、再演への期待まで、4人の個性がぶつかる賑やかなトークであふれました。

2024年を彩った熱き名作たち

最初の話題は、2024年を代表する名ミュージカルの振り返りから。佐伯イッテツさんが「まさにこれぞ!」と語るのは『オペラ座の怪人』。地下に隠れるファントムとクリスティーヌの悲しくも美しい愛が、豪華絢爛な舞台装置と圧倒的な楽曲で描かれる至高の一作。その魅力は、「マスカレード」や「Music Of The Night」など、誰もがうなずく名曲の数々。語り合いは止まらず、ファントムへの思いと舞台装置のギミックにひたすら感動が寄せられました。

続いて飛び出したのは『店舗12年のシェイクスピア』。シェイクスピアの世界を、オムニバスではなく“スマッシュブラザーズ”のごとく多彩なキャラクターが躍動し、笑いと悲しみが絶妙に交差する刺激的な作品。悪役の転落や名セリフの解釈など、観客にも新たな発見をもたらしてくれる一作として熱く語られました。

海外&国内の話題新作にも注目!

さらに、宇佐美リトさんからは「リズ・リユニオン」コンサートや『カムフロムアウェイ』など、国内外の実力派俳優が集結し熱狂を巻き起こしたイベント&作品が紹介されます。ラミン・カリムルーさんやブラッドリー・ジェイデンさんといった世界的なキャストの生歌が日本で聴ける機会に、ミュージカル好きリスナーも「感動」の嵐。『カムフロムアウェイ』の多役回しや、約100分息もつかせぬノンストップ展開、小さな町の人間ドラマも絶賛されました。

日本オリジナル作品も大豊作

周央サンゴさんは、日本発信のオリジナルミュージカルへの熱き想いを披露。『ユタと不思議な仲間たち』や『この世界の片隅に』『ゴーストアンドレディ』など、劇団四季に代表される作品群が登場します。日本語ならではの繊細な表現や、東北の自然を舞台に日本文化を丁寧に描いたステージ演出は、リスナーの胸をぎゅっと掴みます。

特に2024年を代表する作品として「ゴーストアンドレディ」は外せない存在。人生を生き抜く力を与えてくれるストーリー、燃えるような楽曲と演出、舞台装置や光の使い方――どこを取っても語りたいポイントが尽きません。サンゴさんの情熱あふれるトークに、メンバーも思わず「愛が伝わる!」と絶賛。

2025年に期待が膨らむ話題作ラッシュ

最後は「キエミュ組」メンバー全員で、2025年に上演予定・ロングラン中の注目ミュージカルをわいわい紹介。王道『アラジン』や『ライオンキング』などのディズニー作品、『オペラ座の怪人』福岡公演、『ゴーストアンドレディ』大阪公演、「レ・ミゼラブル」ワールドツアー、そして新作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで、話題が止まりません。

国内外の名作リストはまさに“夢の共演”。『屋根の上のバイオリン弾き』や『ボニー&クライド』の意外な切り口も飛び出し、リスナーを舞台の世界へと誘います。さらには『ウィキッド』『アニー』『マンマ・ミーア!』『スパイファミリー』『エリザベート』『キンキーブーツ』『ビートルジュース』『ジャージーボーイズ』『マリ・キュリー』『12国記』『イテオンクラス』『フランケンシュタイン』まで、挙げればキリがない豊富さ!「取れるチケットは全力で挑戦!」という宣言に、リスナーのボルテージも急上昇。


熱いミュージカルトーク、絶え間ない作品愛、そして何度でも劇場に戻りたくなる魔法の時間。今年も、来年も、全力で駆け抜ける「キエミュ組」のミュージカル愛は止まらない!次の開演ベルを心待ちに――リスナーも一緒に最高のミュージカルライフを!

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