「ダンガンロンパ」事件の謎解きで魅せる！伏見ガク、熱き推理の学級裁判実況

緊迫の「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」実況。今回も伏見ガク（にじさんじ所属）が、リスナーを“絶望”と“論理”の渦へぐいぐいと引っ張ります。最新配信は「チャプター4」事件発生から裁判フェーズまでを追いかけ、あっと驚く真相の糸口やキャラ同士の心理戦まで全力で見せてくれました！

密室トリックの謎に立ち向かう伏見ガク

今回の学級裁判の主役は、鉄壁の格闘家・大神さくらの死。現場に散乱する「モノクマボトル」や「ガラスの破片」、怪しい「足跡」、黄色い「粉末」……数々のヒントの前に、ガクは「これは一筋縄じゃいかないぞ！」と意欲全開です。

配信の冒頭では、霧切、朝日奈、十神といったクセ者キャラの発言や行動を細かく解説。伏見ガクは証拠品や足跡の位置関係も図を使って分かりやすく整理し、「推理はロマンだ！」と言わんばかりに熱量MAX。リスナーもチャットで「それはガクい！」「ガチでロジック強い」と盛り上がりました。

追い詰められる朝日奈…光る論破！

事件のカギを握るのは、科学室の「粉末」とそれに残された足跡の謎。「朝日奈さんはCの棚に行ったと証言したけど、足跡はAの棚だけに残っていた」と伏見ガクが指摘した瞬間、場の空気が一変。

「これ、証言と合わないよね？」という鋭い論破に、視聴者のコメント欄も「よすぎ」「ナイ推理」と大盛り上がり。追い詰められた朝日奈、そして新証拠の登場で展開はさらに加速。窓ガラスの破片が毒薬の瓶から見つかるサスペンスフルな展開には、「真相に近づいてる！」「やっぱりガク配信は刺激が違う」とリスナーがざわつく場面も。

真相に迫る熱き学級裁判

「毒薬の瓶は本当はどこにあったのか」「ガラス片が残る理由は？」「プロテインの容器が現場にあったタイミングは？」といった難題に、ガクは論理を積み重ねて一つずつ“詰み”へ導きます。現場の足跡、ガラスの破片といったアイテムを的確に整理しつつ、ときに冗談や鋭いつっこみも交え、観ている側も推理の臨場感を味わえる実況となりました。

決定打となるのは、「現場に落ちていた容器の下にもガラスの破片があった」という気付き。「これは密室が破られた“後”に置かれた証拠」とガクが熱弁すると、リスナーからは「論破タイム」「さすがガクくん！」と拍手コメントが乱舞します。

謎が謎を呼ぶ…悲しみと真相、キャラへのリスペクトもたっぷり

事件終盤では、朝日奈の胸中や、彼女が大神さくらの「最期の願い」と思って受け取ったプロテインのエピソードが紡がれ、リスナーも思わず感情移入。「みんなで彼女を追い詰めてしまったのかも…」と自責の念を語る彼女の姿はジンと来るものがありました。

しかし、ここでモノクマがまさかの“仕掛け”発表。事件の根幹を揺るがす情報が投下され、「最後の遺書」もじつは…！？という予想を裏切る展開にリスナーもガクも驚愕。伏見ガクが場をユーモアとテンションで支えつつ、最後まで目が離せない濃密な実況回でした。

今回も伏見ガクは、「推理」「論破」「キャラ解釈」というダンガンロンパ実況の醍醐味を存分に発揮！配信のどこを切り取ってもワクワクが詰まっており、“絶望”すらエンタメに変える圧巻の仕上がりでした。次なる学級裁判も、指先ひとつで真相を突きつけるガク節に期待せずにはいられません！