小清水透が描く凸凹サバイバル!コロニーに光る“文明”の芽【RimWorld実況レポ】
にじさんじの新人VTuber・小清水透が、シミュレーションゲーム『RimWorld』で繰り広げるサバイバル劇場が今、話題を呼んでいる。リムワールド初見ながら、リスナーと一緒に一進一退、コミカルで波乱万丈な入植生活の模様をお届けしよう。
コロニーの夜明け――独自ルールで駆け抜ける日々
小清水透のコロニー運営は一筋縄ではいかない。寝る時間や起きる時間をきっちり管理しつつも、意外と健康的な生活リズムをキープ。体力が続かず夜になるとすぐ眠たくなるリアルな日常にも、ゲームの中でも現実世界でもリスナーは共感の声。外に出て体を動かした後の寝落ちや、室内管理で夜更かしになるRimWorldとのギャップに、思わず頷いてしまう場面も。
崩壊ギリギリ!?仲間と共に乗り越える危機
コロニー内ではトラブルが頻発。特に“ユキ”の誘拐や医者不足など、危機が次々と襲いかかるが、そんな時こそ小清水透の腕の見せ所。建築プロのアイゼンや、各メンバーが特化した仕事をこなす体制でピンチを打開するカバー力も見事。時に訪問者や客人がやってくると、愛嬌たっぷりにベッドを調整したり、快適な寝床や食事を用意したりと、おもてなしも抜かりなし!
リスナーからも「初めての客」「娯楽部屋だ!」「ベッド高いのに泊まらないの草」など、賑わいの様子に盛り上がる声が連続。自作のモーテルや来客用ゾーンの工夫もコロニーに新しい風を吹き込んでいる。
失敗は成長の種!クラフティングと経済活動
資源が足りない時は“コンポーネント”の確保や、アイテムの管理、取引のやりくりにも四苦八苦。服や武器のリサイクルや売却も覚え、無駄なく資産を増やそうとする模様はまるで事業家の一面。ビールやペミカン作りに挑戦しつつも、食材やミルク、肉のバランスに苦しむリアルな描写にゲームファンも共感必至。マッファローや牛の管理、経験値アップを狙ったマシンピストルの製作、寝袋の手配など、やることは山積み!
「文明レベル上がった!」「金ピカのゴールドで大金持ち!」と、時に得たお宝に小さな達成感を覚える一幕も。思わぬサプライズや新たなトレーダー来訪に沸く場面も、コロニーに確実な“文明の芽”が息吹いている証だ。
ほろ苦さに愛着…小清水透流のリムワールド哲学
コロニー経営を進めるうち、「意味がないと頑張れない」「楽しみがないと動けない」と自らの価値観に言及。綺麗なノート作りや目標設定など、何事にも理由を見出さないと踏み出せない性格も明かした小清水透。クラフティングや採掘、交渉といった多彩な要素を、“自分なりの意味付け”をしながら愉しむスタンスで、RimWorldの自由度の高さをフルに体現する姿がリスナーの胸を掴んで離さない。
苦難を超えて…今日もコロニーは止まらない!
通信機を使った派閥交渉や、トラブルメーカーとの遭遇、危うい食料事情や設備トラブル――問題は尽きないが、仲間たちの"成長物語"は止まらない。北極狼や新たなスキル獲得、新しい装備、そしてクラフティングで作られる逸品の数々…小清水透コロニーは、プレイヤーとリスナーの応援に支えられ「崩壊しても立ち直る」しなやかさがある。
可愛いキャラクターたちの個性豊かな日常と、笑いあり涙あり、驚きと工夫満載のサバイバル経営――。初見プレイながらに芽吹く小清水透流の”新しい文明”に、今後も目が離せない!
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