2025年4月20日

「押してダメなら押してみろ」伏見ガクの愉快な脱出劇!摩訶不思議ルームで大騒動

にじさんじ所属VTuber・伏見ガクが挑むのは、数々の謎とトラップが待ち受けるホラーゲーム『押してダメなら押してみろ』。一見シュールでコミカルな雰囲気ながら油断するとSAN値(正気度)をごっそり持っていかれるこの空間で、ガクが愛すべき珍発見と大爆笑リアクションを連発する大冒険が展開された。

なんでもボタン!何でも起こる奇天烈ワールド

目覚めた瞬間、閉じ込められた奇妙な部屋。壁には謎のボタンがずらり、ヒントのアイテムはルービックキューブ、マネキン、ネコ、メガホン、カラーコーン、串――伏見ガクは「押してもダメなら押す!」の精神で、迷いなくボタン連打を開始!ネズミが空高く飛んでいったり、鯛焼きをアイテムに試したりと、何が飛び出すのかまったく予想がつかない不思議な展開にリスナーも大盛り上がり。

SAN値ゲージの管理が命、回復アイテムの健康ドリンク、ピル、「アイアムウィナー!」のバスケットシュート体験と、次から次へと現れるアクションに笑いとドキドキが止まらない。

個性大爆発、ガクの掛け合いと“謎解き力”

ホラー要素もバッチリ。突然現れるティラノサウルスや、“ジョン”と命名された謎の人間キャラとの交流、マッチョの品評会、現れては消えるピエロやネズミたち。どの場面でもガクらしい軽妙なツッコミとポジティブなノリが番組の雰囲気を絶妙に緩和。SAN値危機には「ネズミさん、助けて」と涙目になりつつも、「筋肉で部屋に入れねぇ!」と筋肉漫談も炸裂。いたるところで独自の“発見”をしながら、アイテム同士を組み合わせてリアクション芸を披露。その絶妙な匙加減が、ホラゲ&バラエティの両方を最大限に引き出している。

途中、マッチョの存在や、組み合わせによってボタンが変化するギミックに「神坂出させて!」と興奮。迷路のような空間で偶然発動した“プロポーズ”イベントには「最高のイベント見せてさして貰っていいの?」とテンションは最高潮へ。

リスナー&チャットと賑やかに突き進む!アドレナリン全開の真剣探索

随所でチャットも大盛り上がり。「あと一個!」「バスケが…」と名セリフが飛び交い、ガクも「左手は添えるだけ」とスラムダンク名言も引用。探索のたびに「押したボタンは何種類?」「まだコンプできる!」「迷ったら全部押せ!」。リスナーも画面越しに緊張感と期待感をシェア、まるで一緒に謎解きしているかのような一体感だ。

回復アイテムの場所を覚えられずアドレナリン勝負に突入する場面や、“押してダメなら押してみろ”を体現し続けて343回目のボタンでクリア達成!「全部コンプリートした瞬間がエモい」と、ゴールの達成感&ガク流やりきり感までしっかり披露してくれた。

終わらない楽しさ、次回も期待!

「無限ループだからよ!」と名言まで飛び出し、息もつかせぬテンポでギミックを乗り越える伏見ガク。最後は「マッチョとして生涯を生きていきたい」とお馴染みのユーモアで締め、「楽しかった!また見たい!」とリスナーを魅了し続けた。

何度でも挑戦できる“押し”の世界で、ひたすら愉快なリアクションと陽気な発見力がノンストップ。次回の配信のお知らせも忘れず、新たな展開へと期待を寄せたリスナーの声が絶えない夜となった。

伏見ガクの“押してもダメなら、さらに押す!”チャレンジは、今日も画面の向こうに笑いとワクワクを届けている。

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