豪華メンバー集結!「第7回マリカにじさんじ杯」抽選会の全貌をレポート
1年ぶりのお祭りが帰ってきた。「第7回マリオカートにじさんじ杯」の抽選会が、にじさんじの名探偵VTuber・シェリン・バーガンディの司会で盛大に開幕した。今年も熱いドラマの幕開けだ。
歴代最多93名参戦!最後の「エイトデラックス」に全リスナー注目
今年の注目ポイントはなんといっても、参加ライバーの数。93名という歴代最多の顔ぶれが、マリオカート8 デラックス最後の大舞台に集結した。企画立ち上げ当初から毎年継続されてきたこの大会も、第7回を数え、その規模はますますパワーアップ。1年に1度の熱狂が、ますます色濃くなった。
「大会運営、実は相当大変」と語る主催のシェリンだが、今回はプレイヤーとしてではなく運営に専念。その分、本戦出場のライバーたちに全力でスポットが当たる仕組みだ。
日程・ルールも発表!今年は特別な2日間
大会は4月27日に予選、5月5日に本戦という日程で進行。ステージやアイテム制限なし、150ccで全カート・バイクが解禁。キャラクターは“自分に似せて作ったMii”固定というのがユーモラスで、自称「ハードボイルド」なシェリンや個性派ぞろいのライバーたちがどんなアバターで走るのかも話題だ。
本戦から登場する5名のシード枠にも注目が集まる。「ここが狂者枠、マリカ5人衆!」「ここだけのバトルも見てみたい!」といった声が会場を沸かせた。
緊張と笑いの抽選会―今年も伝説が生まれる予感
抽選方式は毎度おなじみルーレット。町さん、神田翔一さん、アルス・アルマルさんなど、参加者が次々に発表され、リーグごとに割り振られていく。この模様にも、独特の緊張感と、シェリンらしい冴えわたるトークが光る。
「スタートからコイン10枚所持はダメですか?」など、マリカ愛溢れる無茶ぶりも飛び出しつつ、Fリーグが豪華かつ危険なメンバーで埋まっていく様には「これは魔境!」との声も。「リリム一緒じゃん!」「クズハさんがいるリーグは大変だ!」とリスナーの考察・応援もヒートアップする。
笑いあり、作戦トークありの個性がぶつかる
参加者一人ひとりの個性的なコメントも見どころだ。バスケの「メテオジャム」を練習してきたというきらめさんや、「走る!」と気合十分なライバー、「車酔いしないように頑張る」と宣言する慎重派まで、多彩な意気込み。経験者も初参戦も入り交じり、まさに波乱含みのトーナメントになりそうだ。
「赤コーラを投げた人には不幸が訪れる!?」というジョークや、「待機画面の大喜利が怖い」など、マリカ以外の部分でもにじさんじらしさ全開だ。
最後のエイトデラックス―にじさんじの走りに期待
次作「ワールド」へのバトンタッチ前、8デラックスの総決算となる今回。これまでの歴史と、ライバー同士の絆、そして何より全力で楽しむ空気が画面越しにもあふれている。
予選から本戦まで緊張感とエンタメが詰まった2日間。「#マリカにじさんじ杯」で盛り上がるリスナーとともに、誰が頂点をつかむのか――今年も画面の前から目が離せない!
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