空星きらめ、白熱の「マリオカート8DX」練習レースで魅せた感動のドラマ!
圧倒的人気を誇るVTuber、空星きらめ(にじさんじ)が「マリオカート8DX」大会に向けて本番さながらの熱戦を繰り広げた。配信では久々のハンドルに胸を躍らせながらも、緊張感と笑顔が交錯する、まさに熱気あふれるステージとなった。
久々のマリカ復帰でもやっぱり“らしさ”全開!
「アクセル、どこで押すんだっけ?」そんなおちゃめなスタートから始まったきらめの配信。マリカの長い歴史の中で、パタテンテンと空豆のカスタマイズで悩む姿も、ファンにはたまらない見どころだ。アイテムの使いどころやコインの大切さを忘れ気味で混乱気味だったものの、次第に勘が戻り最初のレースで早くも大接戦!
ベビパ(ベビィパーク)やロンドンアベニューなど、名物コースのチョイスも絶妙。リスナーから寄せられる「うわー!」「ナイス!」のチャットに背中を押されつつ、何度も壁に激突しながらも諦めないきらめの姿が印象的だ。
奇跡の1位!“きらめ旋風”が炸裂
「1位だ! 久々に1位だ! やった!」—リスナーの“がん”も届いたのか、見事トップゴールを果たす場面は圧巻だった。ここぞの場面でしっかり決める勝負強さ、そして「やっぱり1位取っておくとモチベが上がるわ」と、嬉しさを隠し切れない様子がとてもチャーミング。「せっかくならパタテンテンで縁起よく」の一言に、きらめワールドが広がる。
しかしその後も試練は続く。ミラーやジャンプ台での華麗な転落、コース取りの迷走、「コインを全部避けていくスタイル」など、笑いとスリル満点の展開が連発! 「脳みそバグる」と素直すぎるリアクションも、リスナーが親近感を抱く理由だ。
コインを制す者はレースを制す?
「同じ性能でもコインが少なければ直線を並走しても負ける」という公式情報をきらめ自身も再確認。小細工よりも“確実なコイン10枚”を目指しつつ、キノコやミニターボの活用、ダッシュキノコによるショトカ(ショートカット)にも果敢にチャレンジする姿は頼もしい限り。
レース終盤では「ミニターボの原理教えて!」と、まさかの素朴な疑問も披露。初心者も上級者も、みんなで学びあいながらマリカを楽しむ空間にリスナーもどっぷりと浸っていたのは間違いなしだ。
闘志も笑顔も「きらめ」色に染めて
何度転んでも、順位に関わらず「ただただ楽しい」という本人の姿勢が最後まで貫かれた今回の配信。熱い応援に後押しされながら、「やっぱりマリオカート楽しい!」と夢中になるその佇まいは、見ているこちらも元気にさせてくれるパワーがあった。
大会への意気込みもバッチリで、「Aブロックまさかの一番最初…これは早起き頑張るしか!」と話し、リスナーに「応援よろしく」と呼びかけるひと幕も。今後もマリカ杯や配信で、きらめがどんな新しい風を吹かせるのか楽しみだ。
きらめらしい飾らないパフォーマンスと、勝っても負けても全力で楽しむ姿こそが、ファンを惹きつける最大の魅力。レース後には麻雀コーチングやボイス作品の告知も入り、その多彩さと挑戦心に拍手を送りたくなるフィナーレとなった。
夢中で駆け抜けたマリカ練習会。空星きらめが描く新たなマリオカート伝説に、これからも目が離せない!
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