2025年4月20日

戻ってきたペーパードライバー、渡会雲雀の疾走劇!マリカ8DXで探る“勝ち筋”と笑いの渦

にじさんじ所属のVTuber、渡会雲雀が久しぶりに『マリオカート8 デラックス』の世界に帰還!700年ぶり(!?)の復活とも言われるこの夜、リスナーたちを巻き込んで“ペーパードライバー”ならではの奔放なレース展開を見せてくれた。

“市場調査”でレースも配信も加熱!

「いやー、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?」と雲雀らしい柔らかさで開幕しつつも、トークは「マリカ杯Aグループ」「対人慣れ」「カートは熊ライド?そら豆?」など、マリカ勢の空気そのまま。カスタムの“市場調査”にも乗り出し、「リスナーで速い人たちはどんなカート使ってる?」と真剣そのもの。

さらに、「ペーパードライバーすぎてやばい」と自虐も絡めながら、どこか懐かしいリボンロードなどにレース参戦。新しいバイクの操作に戸惑いつつも、「アクセルどれだ?Aか?」「俺B押してたわ」など、経験値の低さをオープンにしながらもアグレッシブな走りを披露。ダッシュキノコでのショートカットやコーナリングの駆け引きに四苦八苦しながらも、「痛い痛い痛い」「悪くないな、うん」と少しずつ手応えをつかんでいく。

コインとアイテム、混戦の駆け引き

配信のメインはレート戦やリスナー参加型の大会。「自分より速い人のカスタムを見て研究したい!」と意欲十分で、彼なりの作戦会議が開かれた。「コイン10枚は絶対に集めよう」と“走りの基本”を噛み締めつつ、混戦の中でアイテムを投げ合い、サンダーのタイミングに肝を冷やし……。リスナー側も「コインは大事!」「混戦すぎ内」「うわ、リザードか!」とチャット欄は大盛りあがりだ。

エンタメ要素も全開。当たり前のように最後は「団子やここ!」「青怖!」など、順位もバラける大混戦。最後の最後に「もうこれどうにかなるやろ!」とヤケになる雲雀も愛おしい。

マイペースさも魅力、雲雀の独特ワールド

「OBSの画面で走ってた」「姿勢が定まらない」などトークも脱線しつつ、「マリカやる時の姿勢が定まらないな……」「サウナだと80°くらい」など、レースと雑談の境界線もあいまい。どこからでも話題が飛び出すのが雲雀配信らしさだ。

試合後には「俺より速い人多いのなんで!?」「コイン集めて慎重にやってみるか」「大人の走りしてたよね、今」など、レースの結果に一喜一憂しつつも、チルい雰囲気で「眠れるまで僕とマリカしませんか?」とリスナーに語りかける場面も。根本は“マイペースな探究心”と“走り抜ける楽しさ”、そしてどこかほっとする空気感に包まれている。

配信を通じて「一緒に遊ぶ」楽しさ

「僕と一緒にマリカしませんか?」の呼びかけどおり、リスナーとワイワイ盛り上がりながら進むレースでは、勝ち負け以上に“みんなで楽しむ”ことが最大のテーマ。大会中も「市場調査」のために他プレイヤーのマシンをじっくり眺めるなど、雲雀ならではのスタンスが光る一夜となった。

毎レース、混戦ありアイテムのぶつかり合いありで、勝負も配信も「全力で楽しむ」という姿勢が際立つ。これからの渡会雲雀のマリカ配信にも、目が離せそうにない。

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