虎金妃笑虎、デモンズソウルで大奮闘！“全ロス回避”のヒヤリ攻略劇にリスナーも熱狂

虎金妃笑虎（こがねひしょうこ）が「Demon's Souls」に再び挑む配信が、今回もスリル満点の展開でSNSを賑わせた。動画タイトル通り「全ロスだけは避けたい！」と掲げながら、難関エリアを絶妙な立ち回りで進む姿に、腕だけでなく度胸も光る“ニコたん”流のドラマが繰り広げられた。

マップ端で繰り広げられる知略と“火炎地獄”サバイバル

デモンズソウル名物の地獄マップで、まず勝負になるのが“竜の留め具”エリア。ここは一歩間違えると炎に包まれ魂がロスト、ほろ苦い思い出の多い地帯だ。「顔だったら当たるかワンチャン…」と虎金妃笑虎は魔法や弓を駆使し、慎重さと大胆さを両立させて道を切り開く。

瓦礫を竜の留め具で破壊し安全な道を確保、「竜の神の目の色を見て行動しよう」と視聴者に伝える辺りも彼女らしいガチ攻略の姿勢。火力とタイミングのシビアな駆け引きが続くなか、魔法の使いどころや資源の温存など、虎金妃笑虎の知力と経験がいかんなく発揮された。

ガーゴイル戦で炸裂する“恐怖と笑い”のジェットコースター展開

「全然全然。全然平気だよ、余裕余裕」と普段通りの明るい雰囲気を見せる一方、突然出現する目が赤いガーゴイルや謎の上下運動キャラに思わず「びっくりした！」と驚く場面も。敵の奇妙な動きや、不意の奇襲にも即座に対応する手腕は、まさに配信界の“虎”そのもの。

「殺しときましょうか。こいつらは嫌な思い出しかないからな」と、ゲームと向き合う姿勢もサバサバ。多数の敵に囲まれながらも“ローリング”や“魔法”を使いこなし、瀬戸際の緊張感と独自の愉快さが同居する、“虎金妃印”の名シーンが次々と生み出された。

「純粋な刃石マラソン」が楽に！リスナーとうなるアイテム収集

進行の裏で語られる「純粋な刃石マラソンって楽になりましたよね」というプレイヤー交流トークも見逃せない。刀の強化に必要なアイテム集めはデモンズソウル屈指の根気プレイ。ここでも虎金妃笑虎は“全ロス回避”という目標を胸に、効率重視でエリアを隅々まで探索、「トロコンにはないですが、やり込み精神で集めてました」と自ら楽しみを見つけ出す。

新たな発見やピンチも「余裕」？“虎金妃流”でリスナー熱狂

ガーゴイルやレギオンが現れるたび「あー！」と叫びながらも、観察力を活かして「耳の戦い方はこうですな」など敵ごとの対処を分析。「毒とか大丈夫か？」「怖い！」と臆しながらも、直後には「よしよしよし！」「余裕余裕」と一気に立て直す。そのたびに“さよなら”の連打で敵を撃破し、見ているリスナーからも「さすが」「ナイス」とチャットが盛り上がった。

ひとコマひとコマがハラハラ＆爽快！“デモンズ劇場”は今夜も公演中

配信後半には、マップの仕組みに迫る観察や、新たなギミックへの驚愕が。大量の敵や落下死の危険、そして意外にかわいいキャラクターとの遭遇――“虎金妃劇場”はちょっぴり怖くて、でも最高に楽しい。

「全ロスを恐れつつも楽しむ」その姿勢が、実力派でありながら親しみやすい彼女の“デモンズソウル配信”最大の魅力。視聴後は思わず「ゲームってやっぱり面白い！」とリスナーも再確認したはずだ。今夜も虎金妃笑虎から目が離せない。