2025年4月20日

音乃瀬奏、最高の3D生誕ライブで新たな「音」の旅立ち!

熱気と祝福が渦巻くステージ、ホロライブDEV_IS・ReGLOSSの音乃瀬奏がついに3Dでの初バースデーライブを開催。その名も「音乃瀬奏生誕祭2025」だ。幕開けからチャット欄は「KANADEEEE!」の大合唱で埋め尽くされ、リスナーのボルテージは最高潮。普段の配信からは想像できないほど壮大でドラマチックなライブが、リスナーの心を震わせた。

3Dならではの圧巻パフォーマンス&サプライズ続出

ステージに登場した奏、その動きや演出は配信越しにもダイレクトに伝わる立体感!「踊れジョイザジョイ!」とたたみ掛けるようなダンス&歌唱に、手拍子とコメントで応えるリスナーたち。「弱虫なんかじゃない」「弾けてるんじゃない」――歌詞に重なるような彼女の堂々たる姿に、見ている側も思わず胸を熱くしてしまう。

トークパートでは、「飛行機に乗ってここまで来るのに、もう疲れた!」というまさかのネタで会場に笑顔が広がり、一息入れた後は嬉しい告知ラッシュ。「3Dになって初めてのお誕生日だから、色んな奏を見てほしい」と語り、ますます期待が高まる中、重大告知もしっかり予告!

ReGLOSSメンバーや“ママ”たちの愛あるエピソードも

続いて登場したのはReGLOSSの盟友たちや、ホロライブの“ママ”ことスバル、ノエル。デビュー時や過去のエピソードが披露されるたび、リスナーも画面前で思わず「懐かしい!」の連発。アークでの破天荒さや、マイクラでのやんちゃぶり、そして「もっと頑張りたい」と電話してきたエピソードなど、素顔の奏をたっぷり明かしてくれる先輩たちのトークは、まるで家族で集う誕生日会そのもの。

「産んでくれてありがとう!」と奏が照れながらおどければ、「産んでないから!」と総ツッコミ。明るくにぎやかなやり取りが、配信とチャットで笑いの渦を起こす。

1stオリジナル楽曲「GREATEST days」堂々初披露!

ハイライトとなったのは、音乃瀬奏自身による1stオリジナル楽曲「GREATEST days」の初お披露目!ギラギラの夢が詰まったキラキラソングは、作詞作曲にもこだわり抜いたもの。奏いわく「韓国から夢を叶えに来た自分らしい一曲」とのことで、その熱意が歌声ひとつひとつから溢れ出す。リリースは4月21日0時、ここからまた新たな音楽の冒険が始まる。

グッズも盛りだくさん&LINEスタンプ制作決定

この日のために用意された豪華グッズも発表。キービジュアルのパジャマ姿ワイドラバーマット、奏の直筆落書きTシャツ、日常使いにうれしいタンブラー、そしてもっちもちのフェイスクッションまでラインナップ。さらに、奏本人考案のLINEスタンプも発表され、これには「すまそー」などのセリフが満載予定。ファンの心をがっちり掴むアイテムたちは、まさに特大プレゼントだ。

夢から現実への魔法、最後まで「奏らしく」

終演間際には「明日は月曜日!」の一言で、夢のような時間から現実へ優しく引き戻す奏。その茶目っ気とリスナー思いのサービス精神は、まさに彼女らしさ満点だった。

大きな一歩を記した3D生誕ライブ。音楽へのまっすぐな情熱も、まわりを巻き込む明るさいじらしさも、すべてが「音乃瀬奏」そのもの。これからの活躍に、リスナー達は間違いなく目が離せない!

おめでとう、奏!そしてありがとう、最高のステージを――。

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