2025年4月21日

都市伝説アパートの謎に迫る!あざみ&キノコの“生きた幽霊”解体劇

都市伝説や心霊現象が好きなリスナー必見――VTuberレヴィ・エリファが送る「都市伝説解体センター」第2話。今回もSNSが大盛り上がりになるほどの怪事件を、あざみ&ジャスミンの名コンビが鮮やかに解体していく様子が展開されました。その舞台は「うめきコーポ104号室」。ここには“ブラッディーメアリー”と噂される女の幽霊が頻繁に出没しているのだとか。事件の核心に迫るため、実況配信者の谷原キノコさんとともに謎の儀式まで決行――現場の臨場感そのままに熱気と緊張が交錯する配信となりました!

SNSで盛り上がる“映った幽霊”の正体

動画冒頭からSNS上では「幽霊召喚ってマジ?」「また映ってる!」とリスナーの興奮が止まりません。しかもその姿が“長い髪の女性・白いワンピース姿”というド直球の心霊アイコン。キノコさんの人気心霊配信に映り込んだ女性の影――本当に幽霊なのか?やらせ疑惑も湧きますが、レヴィの観察眼は鋭く、やらせの可能性やSNSの反応にも気を配りつつ現場をひとつひとつ検証。段階的に謎を解いていく流れが抜群にスリリングです。

事件物件の現場調査&ご近所インタビュー

現地では、104号室のお隣さんへの聞き込みや、現場の畳や鏡の調査まで入念。お隣の噂好きオバちゃんからは、血の海や“事件当夜の悲鳴”の数々、本物の事件現場写真まで披露されリスナーもドキドキ。加えて公園の管理人やひなつさん(ご近所の目撃者)など、地元の証言も集めながら幽霊の特徴=“104号室の女性”説が強まっていきます。

さらにキノコ配信をめぐり「部屋自体が心霊スポット化している」「幽霊のアパートとして地元じゃ有名」との情報も続々と明らかに。SNS調査の醍醐味がギュッと詰まった展開で、あざみの“見る力”が次々と新証拠を発掘します。

“本物”の正体は幽霊じゃなかった!まさかの生存者オチ

クライマックスで配信チームは、過去の無理心中事件を徹底的に紐解きます。その結果、事件で命を落としたのは一人だけ、つまり犯人は生き残っていた=幽霊だと思われていた存在は“生きた人間”だったという、まさかの大どんでん返し!あざみの鋭い分析が冴え渡り、リスナーの中にも「いやまさか」「これは驚いた!」と大きな反響が。

鏡と包丁という“いわくつきアイテム”も登場し、これが事件・噂共に渦巻く理由だとわかると、「除霊は可能か」「被害者は本当に成仏できてないのか」と話題も尽きません。最終的に生存者の正体が明らかになることで、SNSで拡散されていた“ブラッディーメアリー=幽霊”説はまさしく解体されるのでした。

都市伝説解体のプロセスに宿る痛快さ

今回のレヴィ・エリファ配信でも光ったのは、臨場感あふれる実況力と、現場・証言・SNSの三位一体の調査スタイル。思い込みや偏見が事件の真相まで歪めてしまう現代ならではの怖さも描かれ、都市伝説の真の“解体”がどれほど骨の折れる仕事か、配信を通じて楽しくもハッキリ伝わってきました。

終盤には「人の命の重さを忘れないで」というメッセージも。謎解き後の爽快感に包まれながら、“あざみ&レヴィコンビ”の次回にもリスナーたちの注目が集まっています。全5話のうち、折り返しを迎えたこの第2話――まだまだ新たな都市伝説と謎が待ち受けていそうです!

「都市伝説解体センター」次回も“解体”必至、緊張感MAXで配信されること間違いなし。

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