驚きと葛藤の冒険劇！葉山舞鈴が挑む『クレールオブスキュール: エクスペディション33』新章

新たな遠征が幕を開けた！にじさんじ所属の人気VTuber・葉山舞鈴が、最新作『クレールオブスキュール: エクスペディション33』で怒涛の戦闘とドラマを展開。配信は抜群の臨場感で、終始手に汗握る波乱万丈のゲーミングタイムとなった。

配線トラブルも笑顔でカバー、準備から波乱の連続

ライブ冒頭、葉山はタイプCの接続トラブルに苦戦しながらも、パソコンの背面ポートと格闘。なかなか接続が安定せず「机の下に潜らないと…」と苦笑いを交えつつ、機材のセットアップからすでに冒険ムード全開！リスナーからは「ないす！」「がんばれ！」の声援が飛び交い、配信の空気がほんわかと温まってゆく。

次々襲いかかる強敵と絶体絶命のターンバトル

準備万端となったところで、葉山は遠征隊の仲間たちと共に、シエルやギュスターヴといったキャラクターたちをフル稼働。パワフルやグリムハーベスト、ワイルドスラッシュ、ファントムブレードなど多彩な技が飛び交い、戦闘は熾烈そのもの！

「危ないよ！」「6回パリはきつい！」という叫び、さらに攻撃がうまく決まれば「やった！勝った！」と心からの歓喜。ダメージ計算やブレイクといった戦術面も巧みに取り入れつつ、一進一退の攻防を臨場感たっぷりにお届け。リスナーも「うま！」と葉山のプレイスキルに興奮を隠せない。

シリアスな物語進行に揺れる心と家族の絆

バトルの合間には物語の核心へと迫るシーンも。謎めいた回想劇に戸惑いつつ、「何これ、どういうこと？」とキャラクターたちのドラマに没入。家族の絆と犠牲、すれ違う想いが切なく交錯し、葉山も「この子も…」「みんな家族なのかな？」と思わずしんみり。「何で？何で殺したの？」とストーリーの重さに寄り添う姿勢も、彼女の魅力を際立たせた。

ラストは勝利と新しい武器に期待ふくらむ！

苦戦を重ねた末についに「ファントムブレード」で9000もの大ダメージを叩き出し、強敵を撃破！「よくやりましたよ、皆さん！」と興奮冷めやらぬ熱量で実況し、ドロップしたゴーエルアムの新武器にも大注目。「えっ、強！」と嬉しさのあまり思わずテンションMAX。

予測不能な展開と、力強い応援で彩られた冒険

葉山舞鈴ならではの明るさやガッツは最後まで健在。何度倒れそうになっても「私はできる、私はできる！」と自ら鼓舞。リスナーの応援や、「おじさんは頑張って生きよう」「姉御は光の如く…」とキャラクターへもエールを送り続ける一体感に、画面越しの皆が引き込まれた。

圧倒的なスケールで紡がれるエクスペディション33の世界。迷い、叫び、涙し、笑う――葉山舞鈴の全力プレイは、ゲームの面白さとドラマの深み、その両方をたっぷり堪能できる一夜だった。今後の遠征隊の行方からも目が離せない！