消えゆくレートと戦うぺこら、笑いとドラマ満載の「マリオメーカー」生き残りレース！

ホロライブ三期生・兎田ぺこらが挑む「スーパーマリオメーカー2」レート戦。今回のルールは、“負けるごとにぺこらがどんどん消えていく”という緊張感も笑いも詰め込んだスペシャル企画だ。リスナーも一緒にハラハラドキドキ、勝負の行方に画面から手に汗握った！

久しぶりのマリメ、強敵ばかりの戦場へ

「レート戦に手を出そうとしているぺこらです！」と意気込む兎田ぺこら。今や『マリオメーカー2』のレート戦に残っているのは猛者ばかり。久々の挑戦に「消えるまでに3勝したい！」と宣言しつつ、早くもレート帯の壁の高さに冷や汗。Cランクのぺこらの前に次々現れるBランクの猛者たち。緊張の中でも、ぺこら語で実況が止まらず、リスナーのチャットも大盛り上がり。

優しさを感じたレースから、苛烈バトルの連続！

1戦目はコインを集めてゴールする心温まる展開に。なんと、他プレイヤーたちが足並みを揃え、ぺこらがコインを取るのをじっと待ってくれる場面も。「あったけぇ！」とぺこらも感激。しかし、その後は一転、猛者による全力バトルが続く。「魔境なんだけど、普通に！」と叫ぶ場面もあり、敗北するたびに画面上のぺこらが“だんだん薄くなる”ギミックも配信の新たな笑いどころに。

ギミックや猛者に振り回されつつも、ガチ勝負！

巧妙なギミックコースや、先手必勝のアイテム争奪戦、さらにはリンクやクッパとのボスバトルなど、さまざまなバリエーションのコースが立ちはだかる。それぞれの対戦では、ほんのわずかでゴールを逃すなど、悔しさと笑いが交錯。「勝てた！……いや、惜しかったぺこ！」とリスナーの共感を誘うお約束が連発。特に“最後のワンチャン”をものにできず消えかかる姿は、笑いと応援が溢れる場面になった。

ランク維持バトル、リスナーの声と共に

惜しい負けが続く中、「あと2回くらい負けたらC帯に戻るぺこ……」とぺこらは焦りの色。「ぺこちゃん、ニンジン農業が待ってますよ」に「やだ！」と返す場面も、ぺこららしい可愛さ全開だ。「頼む、下のランクと当たって！」とレート維持に全力投球、リスナーも「頑張れ！」とチャットで後押し。差し込まれる「みんな仲良くゴールで草」といったコメントも、和やかな空気を添えていた。

エンディングまで全力投球！また次の勝負も見逃せない

何度も間一髪でゴールを逃しつつも、「楽しかったマリメ！」と笑顔で締めるぺこら。惜しくも3勝ならずもちょっぴり悔しいが、実況の面白さとリスナーとの一体感は満点。「またいずれ会おう農業で！」という独特のセリフでエンディングを飾る姿に、応援コメントも絶えなかった。ぺこらのマリメ奮闘劇、次回もきっと波乱万丈だ！

“負けてもみんなで笑顔”、それがぺこら流。配信を通してゲームの勝ち負けだけでなく、リスナーに元気と笑いを届け続ける姿がそこにあった。次はどんなドラマが生まれるか、期待せずにはいられない。