AZKi、格安アパートの恐怖を駆け抜ける!心霊物件で体感した“新生活”の戦慄
ホロライブの歌姫・AZKiが「心霊物件」と題したホラーゲーム実況で、春の新生活と恐怖の一夜を体感!普段“月1ノルマ”として自ら課しているホラーゲーム枠。今回もそのチャレンジ精神と、リスナーたち“開拓者”へのサービス精神が爆発した約1時間半の絶叫劇となった。
“新生活”がテーマの恐怖に挑戦!
物語は、安さに惹かれて引っ越した格安アパートで暮らす主人公の日常から始まる。このアパート、家賃はなんと2万円。破格の安さには理由が…?「絶対ワケアリ物件じゃん!」「いやだ、やっぱり嫌だ」とAZKiの本音が漏れる。本作のリアルな生活感にはリスナーの共感も続々、チャットも「家賃安すぎ!」「住んじゃダメなやつ」と盛り上がる。
予測不能の展開と“愉悦”の悲鳴
アパートの住人たちとのやりとりでは、不穏な空気が次第に色濃くなり、管理人の一言一言もじわじわと怖さを引き立てる。隣人トラブルや上司からの励まし、そして友人たかしとの飲み会…普通の日々の端々に忍び寄る異変。「このアパート、本当に大丈夫?」「管理人怪しすぎない?」と推理力も冴えるAZKiだが、突如訪れる怪事件や、不気味な音に「あ゛ーー!」「うわあ!無理!」と叫び声が絶えない。
印象的だったのは、突然始まるトイレの異世界体験。夢と現実の境目で迷走する展開にAZKiは「これどこでもトイレじゃん!」「夢オチ!? いや、怖いんだけど!」と、ホラーが苦手な本音を爆発。迷路のような廊下にすみっコぐらししてみたり、必死で押し入れに隠れる姿も、視聴者の“愉悦税”を刺激した。
エンディング分岐も全力!
本作には複数のエンディングが用意されており、どの選択をしても緊張と驚きの連続。警察を呼ぶか、管理人に頼るか、親友・たかしを信じるか…AZKiは見事グッドエンド(?)とバッドエンドの双方を回収。204号室から数々の謎が明かされ、管理人の怪しい動向にも鋭くツッコミ。「名探偵あずき健在!」「推理力、たかしの仕事奪えるぞ」と冗談交じりながら、事件をしっかり追い詰める姿が印象的だった。
一方でホラーが苦手な“本音”も全開。「胃が痛くなる!」「もうホラゲーは四半期に一回でいい!」と正直な叫びも。視聴者はもちろん大盛り上がりで「悦税たくさん払いました」「悲鳴が最高のご馳走」と余韻たっぷりのコメントが止まらなかった。
コラボも期待!次回への“SAN値”回復を誓う
配信の終わりには、翌日20時からのコラボ企画「ケツバトラー」に向け、みんなでSAN値(精神力)を回復する宣言も飛び出す。AZKiらしい前向きさと、リスナーとのわちゃわちゃトークで心霊物件の怖さもすっきりリセット?
月1ノルマのホラーゲーム、次はどんな作品やチャレンジになるのか…“ホロメン保証”(先輩ホロライブメンバーもプレイ済み)に安心しつつも、開拓者たちの声援に支えられ、また新しい恐怖にも立ち向かうAZKi。この夜も、確かな勇気と軽快な絶叫で、リスナーの胸に爪痕を残してくれた。
春の新生活、「この部屋、何かあるかも…?」と感じた方は、AZKiの絶叫体験をぜひチェックしてほしい。SAN値の回復は、明日のコラボ配信で!
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