ホロライブの農場は大騒ぎ！兎田ぺこら、Farming Simulatorで見せたゲームセンス

ホロライブの兎田ぺこらが、「Farming Simulator 25」でホロライブサーバーの農場に参戦！ファーミングの世界は“まさか”と“爆笑”の連続。箱ゲーに定評あるぺこらが、笑いとドタバタを巻き起こした初日をレポートする。

キャラクター選びから“ぺこら劇場”全開

配信冒頭、キャラクターカスタマイズから“ぺこら節”が炸裂。髪型や帽子、オーバーオールの選択で「これ可愛いね～」「髪の毛ないのだけが残念！」と本気で悩む姿に、チャットも大盛り上がり。「手塚治虫スタイル」「ヤンキールック」などネタも全開だが、最後はしっかりオシャレにまとめて現場入り。農場でもセンスを発揮するぺこら流コーディネートは必見だ。

先輩・後輩入り混じるカオスなチーム作業

ホロライブサーバーならでは、先輩・後輩入り乱れてのバイト割りふりが始まる。「新人は雑草がお仕事！」「ちょっとふざけてますよ、この帽子」と先輩風を吹かせつつも、ぺこららしい軽妙な掛け合いで雰囲気は超和やか。農作業のリアルな指示に「雑草組には入りたくないぺこ～」と本音もポロリ。結局は率先してベール梱包や岩石除去など様々なバイトにチャレンジし、見様見真似で操作に挑む姿が微笑ましい。

池ポチャ事件からの奇跡のリカバリー

マップ移動や車両操作は初見には至難の業。案の定、ぺこらの「池に車ごとダイブ！」事件発生。「農業で事件性とか聞いてないんだけど！」と大騒ぎしつつも、リスナー大爆笑。リセット操作で無事復帰し、すぐさま「ぺこらの勇姿をみんなに見せる！」と再挑戦。常にポジティブ、事故も笑いに変えるパワーが健在だ。

本格ファーミング作業！新米でも成長著しい

ベール梱包ではクワガタの角のような機械で牧草ロールを華麗にパッケージ。最初は「これ無理！むずい！」と苦戦したが、みんなのサポートもあって次第に手際アップ。岩石除去や収穫作業もどんどん上達し、「農業の才能あり！」と先輩からも太鼓判。「初日から追い越しちゃったかも？」という堂々たる進化ぶりにリスナーのコメント欄も“うまい！”“向いてる！”の嵐だ。

チームワークと笑顔が作る、“最強農業エンタメ”

バイトリーダー役のみお先輩や個性派メンバーと掛け合いつつ、収穫・納品・除草・除草剤散布まで一通り体験。「キャノーラ黒い！」「夜作業はチルタイム」など、リアルさとまったり感が同居するファーミングならではの新鮮な楽しさ。失敗もみんなで笑い飛ばしながら「次こそ！」と挑む伸びしろ満点の展開。誰が池に落ちた、誰が2％残した、と天然事件も起きるが、最後は全員で協力して大仕事をやりきるのが、まさにホロライブ農場チームワーク。

農業ゲームで新たな一面、“適性あり”の伸びしろ

一日中農業に没頭し「普通にやってみてよかった」「黙々と遊べる」と本人も大満足。土地購入や動物飼育への関心も見せ、「次回も期待！」という意気込みで終幕。“新境地もぺこららしく全力で楽しむ”姿勢が光ったファーミング初日。今後どんな農場ストーリーが展開されるのか、ますます期待が膨らむ。

ぺこらの新たな才能開花と、テンポ良い笑いに満ちたチーム農業。ホロライブサーバーの農場は、まだまだドラマが尽きない！