深夜に響くトラクターの音!大神ミオがホロライブファームで新人講習奮闘レポート
深夜に響くトラクターの音!大神ミオがホロライブファームで新人講習奮闘レポート
VRの田園地帯に、ホロライブゲーマーズの“頼れるおかみさん”・大神ミオが今宵も登場!今回の配信は「Farming Simulator 25」の世界を舞台に、新人メンバー・癒月ちょこ(チョコ先生)、アズキ(あずちゃん)を迎えて、まるで本物の農家の朝礼さながらの新人講習会が開催されました。大自然を駆け抜けるホロライブファーム、ここに新たな開拓者が誕生です!
静かな夜を賑わす、新人講習スタート
深夜のファームに集う3人。まったりとした空気のなかにも、狼ミオの的確な指導とリーダーシップがキラリ。まずはボイスチャットやゲーム設定に四苦八苦する新人二人に、優しく手順を伝えるミオ先輩。「エスケープキーに歯車マーク、家に三人…」と具体的なガイドで、不安な新人たちも次第にゼロから農業マスターへとステップアップしていきます。
ホロライブファームで所有する土地の広さに驚くリスナーとメンバーたち。「地主や地主!」というやりとりも飛び出すほど、チームの規模はしっかりしたもの。土地の移動もワンクリックの“瞬間移動”、マップでの確認やワープ機能が「現代農業の効率化!」とばかりに助けてくれます。
真夜中に咲く実践講習、草を植えろ!
今回の主役はなんと「草」。11月の農場にはこの作物しか植えるものがなく、機械の準備や草の種の選択を細かくレクチャー。「シーダー」という種まき機の使い方から始まり、畑に真っすぐラインを引くためのアシスト機能(AIヘルパー)まで、ハイテク農機ならではの面白ポイントが続出!
初心者の“まっすぐ進めない問題”にも、AIステアリングで「誰でも綺麗な畝が引ける!」と好評。ミオ先輩自ら「A型もにっこり!」と手本を見せる姿に、リスナーの好感度もうなぎ登りです。リスナーの「親切設計」コメントも納得の神システム。
綿収穫!ベール巻きから納品まで体験
ファームの作業は草だけじゃありません。外部農地での「バイト」体験も本作の醍醐味。今回は綿の収穫にも挑戦です。ベールと呼ばれる綿の圧縮作業から、トレーラーに積み込んで納品所への輸送まで、流れるような業務工程を一通り体験。ベールを出すときの「お豆腐一丁!」と盛り上がる場面は、まさに初バイトの思い出。
大型農機の運転や連結に悪戦苦闘しつつも、「まっすぐ運転できれば何でもできる!」と前向きな空気。対向車の洗礼や道に迷いながらも、メンバー同士で声かけ合い、最後は無事に納品完了。やり切った後の達成感、ホロライブファームにまた一歩新たな歴史が刻まれました!
家畜の飼育にエンドコンテンツまで!遊び尽くせる農業体験
ファーミングシミュレーターの奥深さについてもミオ先輩から解説。鶏・牛・羊を飼い、卵やミルク、ウールの収集・出荷、さらには小麦や砂糖を使った加工食品作りまで。“クソデカ農場”を目指すミオ先輩の野望は尽きません。家畜の成長や卵の高騰ぶり、そして繁殖の季節感までリアルさ満点!
経験を積んで農機や土地をアップグレードし、効率化・資金繰りに頭を悩ませるなど、まるで本物の農家の気分。「このゲーム、ドイツで人気らしい」という豆知識にもリスナーから驚きの声。
チームで学び合い、新しい可能性ひらく農場ライフ
講習を終えた新人メンバーたちも「もう一度やりたい!」とすっかり農業の虜。“人参の地獄”エピソードで笑いつつ、バイトの違約金や機材リースの仕組みもみんなで共有。バイトがうまくいかない時はキャンセルもOK、「何事も経験!」というミオ先輩の懐の深さが、安心安全のホロライブファームを作り上げています。
遊びの幅も広く、次回は「木の輸送」や更なる作業にチャレンジの予感。終始にぎやかな笑いと励ましのなかで、新人たちは一歩ずつ成長中。次回の集まりにも期待がかかります!
ホロライブの仲間と協力する農業ライフ、深夜にもかかわらず田舎の静けさに負けないエネルギーで今日も開墾は止まりません!
相変わらずの大神ミオ流、温かな指導と冒険心あふれるゲーム実況を、ぜひ次回もお楽しみに。
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