2025年4月15日

雪花ラミィが挑む!トンデモ物件の心霊事件に“肝臓”で立ち向かう一夜

ホロライブ5期生の“顔が肝臓”こと雪花ラミィが、今回は一風変わったホラーゲームに挑戦。なんとも奇抜な「心霊物件」で繰り広げられた一夜の配信は、まさに笑いと絶叫が入り混じるホームドラマならぬ“ホラギャグ劇場”だった。

マッチョで始まり、悲鳴で締めるラミィ節全開!

配信の冒頭、元気全開で「筋肉!プロテイン!ダンベル!」と突如始まる『ラミィズバリバリワークアウト』にリスナーのチャットも大盛り上がり。「No Pain No Peanuts」のフレーズが流れる中、ワークアウトの“脳筋”ギャグでまずは場を温めた。だがこの陽気さも束の間、舞台は一転して夜のアパート・怪しい隣人・不気味な管理人…とサスペンスへ。

お引越し先は“訳あり物件”?笑いと絶叫のホラーゲーム実況

物語は一人暮らしを始めたばかりの安アパート、しかし引越し早々、隣から響く物音や不穏な住人たちにラミィのテンションが目に見えて急降下。「画面ちっちゃくしてやる派」のラミィがこの日は“フルスクリーン”。「怖い怖い!」を連発しながらも「残業申請月10時間まで…ホワイトなのでは?」と小ネタもどんどん挟んでいくスタイルには、チャットも「ラミィ、がんばれ!」と熱い応援。

物音の発生源を探すうち、個性豊かな登場人物たちが続々。管理人の目線の鋭さにビビったり、「観葉植物が消えた!」とテンパる姿は、まさにラミィらしいひと幕。友人・たかしとのトーク劇ではまさかの探偵助手設定や「家賃2万円の激安アパート」に、皆が「それ絶対ヤバいやつ!」とツッコミを飛ばす場面も。物語と実況、どちらにも引き込まれる展開だ。

クライマックスは“肝の据わった”逃走劇へ!

中盤からは怪奇現象が加速。どんどん鳴り響くノック音、血だらけの部屋、隠し部屋に潜む怪しすぎる隣人。ゲームの謎解きに「これどうやって取るの?しゃがめばいい?」と試行錯誤しつつも、心臓バクバクのラミィは「もう無理無理無理無理!」と絶叫連発。この緩急が、ホラゲ実況らしさを存分に演出してくれる。

クライマックスでは、“管理人”と“隣人”の予想を裏切る真相が判明。行く先々で「バッドエンド!」「トゥルーエンドは?」とリスナーもハラハラ。しかし、どんな時もリアクション抜群でゲームを盛り上げ、明るさと笑いを絶やさないのが雪花ラミィの真骨頂だ。

エンディング、そして次回予告も“らみらいぶ”流!

事件解決後もトークは軽妙に続き、「たかし生存エンド」や「管理人は逃走中」という後味の残るストーリー展開に「グッドエンド来た!」の声。配信を締める際は「明日はホラーじゃない配信をやりたい」と素の心情ものぞかせ、さらに「隣人トラブルに気をつけて!」とお茶目なメッセージで『らみらいぶ』の幕を下ろした。

終始テンションが上がったり下がったり、怖がりながらもリスナーの応援に応えるラミィ。彼女の配信は視聴者との一体感と、笑いを忘れないハートフルな雰囲気がクセになる。事件の結末とともに、次のラミィの冒険も楽しみだ!

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