博衣こより、初代ポケモン大冒険に伝説のフィナーレ！スロット9999枚耐久達成から殿堂入り、そしてミュウツー捕獲まで激闘の一夜

VTuber界きっての博識助手、博衣こより（ホロライブ6期生・holoX総帥）が、初代ポケットモンスター ピカチュウ版で「スロット9999枚＋ポリゴンGET耐久」＆「伝説・ポケモンリーグ制覇」のドラマを展開した。配信はその名の通り、笑いあり、作戦あり、想定外の展開ありの熱い一夜となった。

9999枚への「スロライブ」！愛と工夫のコイン戦争

ポリゴン交換への条件は「コイン9999枚」。助手くん（リスナー）も手に汗握るスロットチャレンジだが、開始早々から予想外の展開が連発。スロカスらしさ満点の“スロライブ”を繰り広げつつ、一時は9999枚目前で台の挙動にヒヤリ。しかし、スロット目押しや謎のベリーフィーバーにも冷静に対応。リスナーのアンケートと予想を背に受け、「10分以内」に見事9999枚到達＆ポリゴンGETをきめる離れ業を披露した。

ところが、ここでまさかのアクシデント！スーパーファミコンの机に手刀を軽く入れたことで、ゲーム機が微振動しリセット発動。こよりもリスナーも一瞬真っ青に。だが「もう一回遊べるドン！」精神で即座に仕切り直し、再度9999枚を目指して鮮やかに成功。ポリゴンには「叩き」などツマミ系ネームの候補が飛び交い、こよりワールド健在だった。

伝説のポケモンたちを激撮！ネーミングもグルメ仕様？

9999枚達成の勢いそのままに、こよりパーティは伝説の鳥ポケモン捕縛大作戦へ。サンダー、フリーザー、ファイヤーを次々とゲット。捕まえるごとに「パンナコッタ」や「手羽先」など思わずお腹が鳴る絶品ネーミング。持ちネタ化している「ツマミ」シリーズの名付けで助手くんも大盛り上がりだ。

洞窟脱出の謎解きパートでは、往年のキッズ心も垣間見える細やかなこだわりと思い出話も。色々なポケモンとの出会いが、ちょっとした食べ物トークで別の角度から楽しめるのも、助手こよりワールドならでは。

ポケモンリーグ制覇！四天王＆ダークネスに挑む

いよいよラスボス・ポケモンリーグへ。イワーク、パルシェン、サンダース、カイリューなど強敵が揃う中、「ウナギ」「不審者」「軟骨」など個性派ぞろいのパーティメンバーが大活躍。相手の技を読み、要所でアイテムや技を駆使しながらギリギリの勝負を演出、まるでアニメのような熱い展開が続く。

ライバル“ダークネス”との決戦では、波乗り→ミリ残し→急所ヒットまで一進一退。途中、ピンチのメンバーを回復＆交代で繋いでいき、最後は“不審者”が大仕事を決めて見事殿堂入り！リスナーも「ナイスゥ」「エースだ！」とチャットで歓喜の嵐。祝福ムードのままエンディングへ突入した。

伝説の締め！ミュウツーGETまでドラマは続く

フィナーレ直前、“記念ミュウツー”捕獲にも挑戦。ボール不足、アイテム断捨離、メタモン大量出現、そして肝心のミュウツーが自己再生連発で手こずる展開に。だが、諦めないこよりの執念が奇跡を呼ぶ。ついに「うなぎ」の冷凍ビームがミュウツーを凍らせて捕獲成功！助手くんたちも熱狂の渦となった。

こよりのネーミングセンスは「銀シャリ（締めの御飯）」にまで及び、伝説の一夜は幕を閉じた。

VTuber・助手たち、完走おめでとう！

スロット9999枚耐久、伝説ポケモン集め、ポケモンリーグ制覇、ミュウツー捕獲と、テンポよく怒涛の展開が続いたこよりピカ版大冒険。リスナーと一緒に困難も笑い話に変え、最後までがっつり楽しませてくれた。助手なら誰もが「ずっと一緒にギリギリ攻略」を味わえる、最高の夜だったこと間違いなし。次なるこよりの冒険にも期待が高まる！