2025年4月14日

胃腸炎からの大復活!桃鈴ねね、ホロライブ“ネネン家”の騒がしい日常と歌声にリスナー歓喜

ホロライブ5期生・桃鈴ねねが、久々の歌配信に帰ってきた。「お手間おかけしました」と胃腸炎からの復活を宣言し、リスナーからも“おかえり”ムードが溢れるオープニング。体調不良のエピソードからスタートしたものの、その明るくて奔放なトークとパワフルな歌声は健在。ねねらしいエネルギーが画面からこれでもかと溢れた配信となった。

個性大爆発!ネネン家の“バリアフリー”な日常

配信冒頭では「ねねんちってどこでも地面なんだよね」と語り、自宅の“バリアフリーすぎる”環境に話題が集中。愛猫たちが玄関もベッドも縦横無尽に駆け回り、床も机もぜんぶ“地べた”同然。さらにはハムスターや昆虫たちも加わり、「夜中ブーンって音がする」だけでなく、猫が虫を追いかけて“夜の運動会”が始まるカオスっぷり。リスナーからは「賑やかすぎるw」「ねねんち行ってみたい!」の声が絶えない。

猫の換毛期や朝からの掃除エピソード、短毛種・長毛種入り混じる“猫カフェ並”の多頭暮らしが織りなす毛まみれエピソードも絶妙。空気清浄機が何台もある話や、ホロライブの“みこち”本人に空気清浄機化して登場してもらう妄想で、配信の空気はますます明るく盛り上がった。

歌声で元気をチャージ!リクエスト曲も炸裂

病み上がりなのに「今日は歌が歌いたい気分だった」と堂々の歌配信宣言。オリジナル楽曲「バグ」から、キラキラしたアニメソング「キラピカ」や、コミカルな「ピロロンピー」など、多彩な楽曲でリスナーを魅了した。キュートな高音、軽快なリズム、真剣な歌声と三拍子そろったステージに「浄化される」「涙出る」「パレパレ歌えて嬉しい」とチャットも活気MAX。

特に「ねねパレ」こと「アワートライブパレパレ」や「SSS」といったホロライブ楽曲では、思い出話やリスナーとの一体感トークも織り交ぜて、まるでライブ会場にいるかのような熱量へ。途中「泣いちゃう」というコメントにも、「ねねが500倍泣いちゃうから」と返す“ねね愛”に会場の温度はさらに最高潮へ。

リスナーへの温かいエールと“愛され中堅”の本音

歌パート以降は、リスナーへの励ましや近況トークが続く。新社会人の話題には「新社会人頑張れ!」「会社の研修どう?」と親身にエール。世代や年代を越えたコメントに盛り上がる姿から、“ねねん家”の家族的絆が垣間見えた。

また、「気付けば自分も中堅…」とまさかのしんみり発言も。後輩を育てる立場への戸惑いを素直に語りつつ、「今のままでもいいよね?」と明るく切り返す姿に、リスナーからは温かい「いつまでも推すよ!」「ねねちゃんが大好き!」の声援が途切れなかった。

オタク話と令和ネットスラング談議まで爆走!

配信終盤では、銀魂などの作品トークから「イカ略」「orz」などの懐かしネットスラング講座に。インターネット文化を明るく語り合う空間に「ねねの自由さ」「懐かしすぎて笑う」の反応が続出。「今日もすっごい楽しかった」と“作文テイスト”の〆に、リスナーもほっこりした様子で配信を見送り、大盛況のまま幕を閉じた。


胃腸炎のつらさもどこへやら、帰ってきた桃鈴ねねは“帰る場所”そのものでした。騒がしい生き物たちとの生活、明快で愉快な歌声、リスナーとの双方向のやりとり——どれも“ネネン家”だからこそ生まれる温かさ。ますます愛され中の桃鈴ねね、次回の配信への期待も膨らむ一夜だった。

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