魔使マオ、絶叫と爆笑で駆け抜けた「青鬼」最新作ラッシュ！温泉怪異に真っ向勝負

「青鬼」の完全新作『ブルーベリー温泉の怪異』を、魔使マオが特大テンションで実況プレイ！にじさんじが誇る天才Vtuberが、記憶の彼方の「青鬼」初期作を振り返りつつも、新要素と新生イケメンキャラクターたちにガチで突っ込む、汗と涙と謎解きの大冒険が開幕した。

青鬼キャラがなぜかイケメン！？温泉ホテルで始まる大パニック

ゲーム冒頭から、鬼怒り山温泉ホテルの名前に“センスゼロ”とツッコミを入れながらスタート。元祖メンバー・卓郎、みか、たけしも続々登場するが「イケメンになってない？」とマオ節が炸裂。記憶の中の彼らより大幅アップデートしたビジュアルと、「YouTuberになってるみか」にリスナーもコメントが止まらない！

たけしの“ガタガタガタ”芸も健在。トイレに隠れて震えている姿に、「みんなが喜ぶからやってるだけ」と容赦のない評価が下る。仲間たちとの再会と離散、そして新たな謎が連続で押し寄せる。

爽快な謎解き、襲い来る青鬼、そして“セーブは正義”

行く先々で立ちはだかる鍵やギミック、謎の暗号に「サット3もう」「ハートクローバーダイヤクローバー」など独自の連想で挑むマオ。突如として現れる青鬼、体積ギリギリのカラコン、そして“セーブが命綱”という状況に、操作ミスと絶叫が繰り返されるも、「強くてニューゲーム」と謎のポジティブPersistence！

ロッカーや部屋を縦横無尽に駆け抜け、「ぐるぐる大作戦」「巻いた！」の雄叫びが連発。リスナーが「セーブ、セーブ！」と叫ぶなか、ギリギリの難関も、細やかなセーブと機転で切り抜けていくスリルは圧巻の一言。

キャラクターの人間ドラマも爆発！マオvs卓郎・みかの三角関係？

たけしにこけしを渡しても感謝されない理不尽、みかの自由すぎる行動に「暴走列車だ」とボヤく一幕。卓郎がイケメン過ぎて「もう魔使も十分かっこいいだろ！」と嫉妬するシーンも炸裂、仲間と再会しても一緒に行動できず…と言ったコントのような人間関係で、ホラゲーとは思えない笑いを量産。

LINEスタンプで連絡を取り合う、謎の“葵”の登場や、裏切り疑惑など、激しく揺れるドラマが見どころとして光る。

怪異だらけの終盤戦！神主登場、ラスボス戦は手に汗握る！

温泉地の怪異はさらに加速。神主との会話や、巨大な“ヘドロ青鬼”との緊張感MAXのチェイス、やりこみ度満点の謎解きラッシュ！運ぶ・鳴らす・灯す・見守る…手順通りアイテムを揃える絶妙なパズル、そしてラスボス手形ゾーンでの“安全マス探し”タイムアタックには、魔使マオらしい捨て身のトライ＆エラーが炸裂。

「これが世の中ってもんだよ」と語る余裕を見せつつも、イライラ爆発で脳みそフル回転、感情がぐちゃぐちゃになりながらもしぶとく光る生命力。

ついに感動の脱出、しかし青鬼伝説は終わらず――！

仲間と再会し、なんとか全員（＋視聴者のハート）を救って帰還したマオたち。しかしラストシーンでは「全然払えてなかった青鬼」の影がひょっこり現れ、恐怖と笑いの余韻を残したエンディング。「ギリギリ生還！」と叫びつつ「みんな無事に帰ったじゃん！」と〇を出すオチもマオらしさ全開だ。

魔使マオ、絶叫＆爆笑ホラー実況の新境地

ガチンコのパズル、青鬼から逃げ回る瞬間ごとのドラマ、「なんで卓郎は魔使にだけ冷たいの？」とジェラシー全開トーク…ゲーム本編以上に展開が読めない、最高密度の生実況。随所でリスナー知恵袋、既視感あるホラーあるあるトークと、奇抜な謎解き思考回路で、予測不能なエンタメ空間を作り上げた。

見事な「ギリギリ生還劇」を舞台に叫び、笑い、悩み続けるマオの姿は、令和ホラー実況の新たな金字塔といえそうだ！