石神のぞみ、白熱!レトロな2Dコースで魅せる大奮闘 ― マリオカート大会練習記
令和のゲーマーたちがうなる中、無敵のコンビネーション――いや、半分悪魔&人間のハーフ、石神のぞみが“スーパーマリオカート”の大会練習に挑んだ。今日の舞台はノスタルジックな2Dサーキット。レトロゲーム部の魂が見え隠れする、アツい走りが繰り広げられた。
伝説のコースに挑む時代超えのチャレンジャー!
「スーパーファミコン」の時代から多くのファンを虜にしてきたスーパーマリオカート。そんな伝統の1本を、にじさんじきっての“盛り上げ上手”・石神のぞみが「みんなの思いを乗せて」華麗にスタート!
最初に選んだのは50ccカップ。ヨッシーやノコノコといった懐かしの面々、そして「2Dの時代からドリフトあんのかよ」と驚きつつも、キッチリとベテランゲーマーらしい観察眼を発揮する。「うわー!めっちゃ2Dだ!」とテンション最高潮。操作感の違いや「バナナ後ろつけられんの?」など、SFC版ならではのギミックにしっかり反応しつつ、「ドリフト難しい!」と悪戦苦闘する姿も。
レースは波乱の展開!名物アイテムと懐かしのコースたち
レーティング戦、コース選びからすでにワクワクが止まらない。「どこから?へ? あ、Bなんだ!」とボタン配置ひとつに発見が満載。時にはファイナルラップ間際に「ドカンに退去―!」と笑いを誘い、名物アイテム「バナナ」で自分を苦しめたり、羽やキノコに一喜一憂。難関コースや懐かしのジャンプ台では思わぬドタバタ劇も…!
中盤、やや苦戦しながらも「こいつらクソ遅いからな」と突破力を見せたり、「やっぱ補助輪なんだ」と自虐&リスナーへのネタ提供も抜かりなし。石神ナイズされた「苦しい、桜井さん記憶消して!」の名言も飛び出すころには、チャットも盛り上がり、応援ムード一色。
圧巻の盛り上がりと成長!負けても“身の丈走り”で疾走
100ccに挑戦するも、リトライが続く波乱の連続!「心折れるとこだった」と叫びつつも、徐々にコースにも慣れていく姿は、まさに石神のぞみ節。名物コース・クッパ城では「ドットが見辛い!」、「NINTENDOのクオリティってマジすごい」と時代を経ても衰えぬゲームの面白さと、その魅力を全力で受信・発信。
操作ミスやリタイア、波乱万丈の展開の中で、「5位だった、大丈夫。よっしゃー!」と一歩前進する度に、リスナーの“うおおお!”な反応が画面越しにも伝わるほど。
そして、新たな挑戦では「身の丈走りしよう普通に」と、全力で今持てる力で突き進む姿勢。リトライ地獄も「ただのリトライじゃねぇぞ!」と最後まで自分を奮い立たせる石神のぞみ。その姿は、見事なまでに彼女らしさそのもの!
熱戦の果て…予選突破ならずも、笑顔あふれるフィナーレ
ラストは動物たちに囲まれつつのカオス展開。「助けて、襲われています、動物に。」とユーモアたっぷりに締めつつも、最終順位は惜しくも8位で予選敗退。だが、その一瞬一瞬が熱く、見ごたえ充分な50分間だった。
レースを通じて、懐かしいSFCシリーズの新鮮さを再発見し、石神のぞみ流の工夫と底抜け明るさが炸裂!大会本番への期待も存分に高まる、にじさんじ・石神のぞみの“レトロ爆走”ぶりをリスナーはしっかり受け止めたはず。次なるレースの幕開けが、もう待ちきれない!
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