くろのわーる流「ビジネス用語探検隊」開幕!知られざる単語の世界に突撃
ビジネスマンが普段から使っている“カタカナ語”の数々。そんな単語が飛び交うオフィスの空気感を、異世界の住人さながらに好奇心旺盛に吸収し合うのは、この日も仲良しな「ChroNoiR(クロノワール)」の叶さんと葛葉さんだ。今回は彼ら2人がチャレンジしたのは、リスナーの間でも大きな話題になりがちな「ビジネス用語クイズ」! 一見堅苦しいテーマも、彼らの手にかかればこんなにもポップでかろやか。くろのわ流の学び方で、知られざる単語をどんどん“フィックス”していく。
MTG?アジェンダ?ノマド?…ビジネス現場の言葉をくろのわ目線で楽しく理解!
最初の挑戦は、「リマインド」「MTG」「コンプライアンス」といった単語の意味当てクイズ。それぞれの言葉について、2人ならではの言い回しやユーモラスなやり取りが炸裂。“ミーティング”という答えのときには「マジックザギャザリング?」とカードゲームを連想したり、「コンプライアンス」を“やっちゃいけないことをやんない”と柔らかく表現したりと、独特の例えで笑いを引き出す。
続く「アジェンダ」では、「思ってたのと違う!」と困惑しつつも、例文やヒントに助けられて“会議の議題や目次”をバッチリ押さえ、「フラッシュ」と「ジャストアイデア」が同義語だと知れば「へえ!」と感心。「アグリー」「ディスアグリー」など、ゲーム中に使った経験と重ねて、リスナーたちの共感を誘う場面も登場。
身近なワードを噛み砕いて咀嚼してみた!
「PDCAサイクル」や「ノマド」といったもう少し高度な単語にも、「PしてDしてCしてAしてPすんだよね?」なんてフランクに推察しながら、最終的にはしっかり“Plan-Do-Check-Act”という正解にたどり着く。ノマドの説明では「カフェでパソコン使っている人、あれノマドワーカーだよ」と今どきらしい視点が飛び出す。それぞれの言葉を、難しい解説ではなく自分たちなりの体験やイメージと言葉遊びで咀嚼するのが、くろのわ流のスタイルだ。
OJT、BtoB…本気で知りたいから、迷ってみる!
後半では「OJT」や「BtoB」といった略語クイズにも本気モードでトライ。「OJTは働いたことある人ならわかる!」、「BtoBはビジネスtoビジネス!」と互いの知識の引き出しを披露しあい、リスナーとの共有体験を持ち寄ったかのようなあたたかい空気が広がる。こういった経験値の違いからくるギャップも、番組の“アジェンダ”の1つ。
実践問題はユーモア満点!“ビジネスメール”もくろのわ流
「ASAP」「excuse」「リスケ」など、現代ビジネスパーソンの必須アイテムを使った例文作成では、「自分、excuseいいですか?」、「リスケ予定ASAP目に出します」など、思わず笑ってしまう斬新な日本語とカタカナ語の混在メッセージが連発。最後には「リスケで」「帰るのASAPで」「それはアグリー」など応用力(?)も炸裂。冗談を交えながらもきっちりとポイントを押さえる2人――その柔軟な吸収力には社会人リスナーも思わず舌を巻くはず。
ビジネス用語という難しげなジャンルも、ChroNoiRの手にかかれば笑いに満ちた学びの時間に早変わり。リスナーも一緒になって“アジェンダ”を共有し、“イニシアティブ”を発揮しながら楽しめるひととき、一度味わったらクセになること間違いなし!
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