笑撃連発！ライバーたちが本気で挑むお絵かき伝言ゲーム　倉庫に大爆笑の嵐

にじさんじの人気番組「LOCK ON FLEEK」にこの日現れたのは、倉庫の秘密基地を華やかに彩る個性派メンバーたち。レイン・パターソン、ローレン・イロアス、そして高宮リオン、天宮こころの4人に加え、今回は令和のゴッホこと、スペシャルゲストのしぐれういが登場！気心知れた“まぶ”な関係の5人が、にじさんじ流のお絵かき伝言ゲームで大暴れだ。

色鮮やかな画材×笑いのセンスが炸裂

倉庫には色鉛筆、クレヨン、墨汁に絵の具と、懐かしさ感じる画材がずらり。くじ引きで担当画材を決めると、「墨汁はいやだ～」と全員が悲鳴まじりの爆笑スタート。普段は絵に自信なしと語っていたローレンだが、そんなことはお構いなし。画材片手に「最高のパス出すわ」と意気込む姿に、リスナーもチャットで「頑張れ！」の連打だ。

ルールはシンプル。お題をイラストで次の人に伝え、最後の回答が元のお題と一致すればクリア。そして今回は、最後にもしぐれういもお絵かき担当。お題が回るたびに「これ誰？」「うまい！」「ヤバい空気？」と、笑いと緊張が渦巻く。

順調な伝言、なのに…？

第1ラウンド、ローレンがクレヨンでトップバッター！「お題優しいかも？」と描き始めたイラストをリオン、高宮、天宮へと次々バトンタッチ。お題の「月の上で踊る月のミトさん」は、しぐれういの手で見事に“アート”へと昇華。だが伝言の途中で「宇宙服の人」へと微妙にズレが発生！惜しくもチャレンジ失敗となるも、全員の個性が爆発する絵の数々に、リスナーも「うま過ぎ！」「リスペクト！」と、コメント欄は絶賛の嵐だ。

パンダ？ペンギン？カオスな名画誕生

2回目は画材がグレードアップ。絵の具や色鉛筆を駆使してお題を伝言するが、再び伝言の魔物が降臨。「ペンギンとパンダがアイススケートをしている」は、パタの描く絶妙イラストで一同大混乱。「パンダ？」「パンダだね？」と解釈が分かれ、惜しくもゴールならず。しかし「うまマジだよ」「めっちゃ惜しかったよ」とリスナーの盛り上がりは天井知らず！

絵心と感性が本気でぶつかる笑撃のラスト

ラストチャレンジでは、ローレンの“ホラーゲームに出そうなバケモン”級イラストが飛び出し、爆笑と称賛が巻き起こる。「色がなかった」「極度のプレッシャー」と現場の悲鳴も混じり、感性と時間制限のスリルがどっと伝わる展開に。しぐれういの絶妙タッチも炸裂し、倉庫は最後まで賑やかムード全開！

にじさんじメンバーとしぐれういが織り成すお絵かき伝言ゲームは、個性・センス・仲の良さが生み出すエンタメの新境地。絵が得意な人も苦手な人も全員が主役となり、ハプニングも成功もさらけ出して大盛り上がりとなった。

描くたび、伝えるたびに生まれる“名画”と大爆笑。これぞにじさんじ――全力の遊び心が詰まった一夜となった。