カオス襲来！「HUNDRED LINE」30日目、連戦の果てに合流する2つの学園──波瀾万丈の防衛戦と新たな絆【ネタバレ注意】

にじさんじ所属のバーチャルライバー、フミが挑む「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」実況配信。今回の舞台は、波乱が渦巻く学園の30日目。観る者を一瞬たりとも離さない、手に汗握る連戦の記録と、笑いと衝撃の連続で進む熱狂のライブをレポートする。

第二防衛学園へようこそ！カオスすぎる出会いの嵐

物語は、主人公たちが気がつくと第二防衛学園の面々とまさかの邂逅。カルアそっくりの「霧藤希」という新キャラ登場や、個性爆発の仲間たちが続々顔を見せる展開に、リスナーのコメント欄も「キャラ濃すぎ！」「ハーレムやん！」と大盛り上がり。「顔も声もカルアそのものなのに“別人”!?」という世界観への深い考察、さらには「記憶喪失やコピーで別個体説」などフミの推理も冴えわたり、ゲームの陰謀性にますます引き込まれる。

加えて、食料の確保や嵐襲来のハラハラ感、新学園が持つ“世界死”なる謎の伏線も炸裂。イタいジョークや軽妙な掛け合いで場の空気は一瞬たりとも沈まない。

戦闘組過労ぎみ！？倒れても飯は逃さない個性派メンバー

激しい戦いでへとへとになった面々。筋肉痛を訴えつつ朝食シーンに突入すると、「全身痛い…」「ご飯のおかげで生き返る！」など、しんどさすらギャグに転じる学園の空気感。

ガレージでは装備やスキルの強化も可能に。「キャラが強くなるってやっぱり熱い！」とフミもテンションMAX。これぞ“ハンドレッドライン”の戦略性と自由度！つばさやエイトといった主要キャラたちが能力を伸ばし、ますます個性を際立たせていく。

死闘と連戦祭り！ウェーブ制バトルの緊張感

バトルパートは怒涛の4連戦。飛行型進行勢の出現、強すぎるボスラッシュ、雑魚ラッシュの嵐！「この連戦マジしんどい…」とフミがこぼしつつも、巧みな立ち回りでピンチを乗り越え、ラストはまさかの砲台でボス撃破。「決め手は砲台!?」の意外性に、チャット欄も「ダサすぎて逆に良いｗ」。

極めつけは“トドメ役”の選択。今回はエイト君が担当し、まさかの“ふにゃちん眼鏡”連呼でエモさより爆笑度優先、しかし成長の兆しも感じさせた。リスナーたちは「エイト覚醒した!?」「次回が怖い！」とその行方に興味津々。

泣き笑いの合流劇──新たな仲間と始まる第2章

激戦をくぐり抜けた直後、学園の仲間たちが遂に全員合流！「食料でご飯パーティーだ！」と満面の笑顔でテーブルを囲む姿は、日常回復の象徴。普段はぶつかることも多いメンバーだが、「戦い抜いて得た“絆”は本物」とリスナーもほっこり。

翌朝には待望の新エリア（工作技術室、生物室）が解放され、探索・育成の幅もますます広がる。フミは「今日は2人処刑したけど、これは“そういう日”なんだと思う」と、物語の行く末を見守りつつ、30日目クリアを噛み締めていた。

「HUNDRED LINE」実況もついに節目の30日目。冗談と覚悟と謎が入り混じる、最高に熱い学園ADVの戦いはまだまだ続く！次なる大波乱と感動の展開に期待せずにはいられない。