【ネタバレ注意】緊迫の学園デスゲーム再び!フミが挑む「HUNDRED LINE」第2周で浮かぶ新たな犠牲者と謎
「これが青春だ!」「いや、これは事件だ!?」そんな悲鳴と歓声が交錯した、にじさんじ所属ライバー・フミによる「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」第2周プレイ。ここからは、記憶と推理と感情が渦巻くデスゲーム編ルートの急展開に迫る!
学園の絆は崩壊寸前!? パーティーから生まれる疑惑
フミが今回突入したのは、いわゆる「犯人探し」が強調されるシリアスなルート。物語は、殺人予告ともとれる脅迫文の出現からスタート。澄野、厄師寺、飴宮、銀崎、九十九兄弟が「6人残るべきだ」という不穏な空気のなか、それぞれの疑惑や不安が膨らんでいく。
特に存在感を放ったのはマルコだ。「帰る!」と1人で飛び出し、デスゲームフラグをピンと立てるRPGのお約束っぷりにリスナーもソワソワ。はたして運命の夜――彼に何が起こるのか?
殺人事件勃発!マルコの死で一気に『ダンガンロンパ』化
朝。川奈の「澄乃大変なの、マルコが!」という叫びで事態は急転。学園の教室に転がるマルコの姿――しかもかなり生々しい描写とともに。「これ、ガチでダンガンロンパやん!」とフミのテンションも急上昇。
蘇生マシンの存在はこの学園特有のルールだが、今回ばかりは「死亡から時間が経過しすぎ、血液も不足」とまさかの蘇生失敗。蘇生できれば「ゲーム的勝利」も夢じゃなかっただけに、リスナーにもショックが広がる一幕だ。
疑心暗鬼の夜、そして「エイト」再び?
夜の学園は疑念が渦巻く。その裏で、やけにダイナミックな暗躍を見せる“エイト”の影――ここにきて「カエル食べたい!」という謎発言すら伏線!? しかも「誰かがベッドまで運んでくれた」件では、屈強な力を持つキャラor奴が動いた可能性すらあり、考察も大盛りあがり。
リスナーたちも「エイトだろ」「これはミステリーの王道」「疑い合って事件起きる流れ!」とチャット欄が推理合戦で白熱。
“青春”と“闇”が裏表一体!ゲームの醍醐味を体現
恋愛群像で悩む巧たちとはまた違い、シリアスな推理パートに突入したこのルート。学園パーティーのワイワイした雰囲気と、突如襲う不穏な死――ジェットコースター級の展開は、フミの語り口と独特の合いの手で、リスナーを引き付けてやまない。
フミ自身も「みんないい人なのに…」「デスゲーム味がすごい!」と、推理×感情で想像を超える“人間ドラマ”を堪能していたようだ。
次なるルートの行方は?フミの選択と思案にワクワク
最終局面、「真相解明」へどの分岐を進むか、フミの思案が続く。「この醍醐味、やっぱ涙と笑いと考えさせる選択肢セットよ!」と語る通り、プレイヤーもリスナーも全力で先を推理・応援せずにいられない。
最後は「今日はやっぱこれぐらいで!次回も悩みながら楽しみつつ重大な選択を…」とフミらしい切り上げで幕。続きがますます待ち遠しくなる配信となった。
一見おちゃらけた学園生活、その裏に潜む「命」と「選択」。このスリリングな温度差が、「HUNDRED LINE」とフミ配信最大の魅力!
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