2025年5月2日

笹木咲、魅せた!レースも笑いもフルスロットルの「マリカにじさんじ杯」合同練習レポート

VTuber界きってのエンターテイナー、笹木咲が「マリカにじさんじ杯」の合同練習でもやっぱり大暴れ!にじさんじの仲間たちとともに繰り広げられる白熱バトル、その裏には思わずほっこりする掛け合いや、思いがけぬテクニック披露が盛りだくさん。この記事では、反省会も大盛り上がりだった合同練習の模様を熱くお届けします。

コース上は熱戦!笹木号の走りにリスナーも大興奮

開始早々の舞台裏では、ご飯タイムのメンバーやミュート事故、果ては突発クラクションまで!お決まり(?)のドタバタスタートもこのチームの醍醐味。けれどもレースが始まれば、笑顔の中にも真剣さが宿るのが笹木咲。

さまざまなコースで安定感を見せつつ、ヘアピンカーブでは必殺のダッシュキノコショートカットや、ダート地帯を活かす見事なドリフトからのミニターボで猛チャージ。実況も交えつつ、ギリギリの6位や怒涛の3位フィニッシュに、チャットからも「ナイス!」や「うまい!」の声が溢れます。

決め手となるのは、やはり「コインは10枚必須」の徹底ぶり。同じカスタムならコイン差だけで勝負が決まるというマリカ知識も惜しみなく披露。中盤の熾烈な順位攻防戦には、思わず息を呑む瞬間も。ショートカットの理論や「細道でのスター貯め」など、見逃せない実践ノウハウもいっぱいだ。

爆笑ポイントとピンチもたっぷり!お楽しみ場面が続々

おなじみのメンバーたちとの掛け合いもやっぱり格別。ファイヤーボールやクラクション攻防、ラストの崖越えにハラハラしつつも、どこか“勝負よりも楽しい時間”が優先されているのが、笹木チームらしさ。リスナーからも、「シャボンロードでサンダーラッシュ!」「パックン神殿の洗礼きつい!」など熱いコメントが止まりません。

なかでも笹木が「攻めることは悪くない。失敗から成功を見つけるのです!」とつぶやいた時の臨場感は、配信ならでは。ミスもネタにして、レースの一瞬一瞬を仲間と楽しもうとする姿勢が、リスナーの心をガッチリつかみます。

さらにグラグラ火山のラストカーブでペンギンに大接近、ベビーパークでの怒涛の追い上げ劇など、手に汗握る山場も盛りだくさん。最後のゴール前で順位がひっくり返る「後ろ何してたんだ現象」も、マリカファンならうなずくはず。崖っぷちで華麗に持ち直すレース運びには“選手笹木咲”の矜持が感じられます。

にじさんじ同士の化学反応!ワイワイと濃密な練習時間

今回の練習でも、天宮こころや三枝明那、フレン・E・ルスタリオ、社築ら個性派ぞろいの面々が大集結。それぞれの走りや突っ込みに「今日はどんな波乱が起きるのか?」と胸が高鳴る展開に。時にはミューとギリギリの攻防になったり、突然のNPC化など、面白アクシデントの連続もご愛敬。

終盤には本番を想定した模擬レースも実施され、笹木は安定の好順位連発。楽しい雰囲気の中にも着々と成果を積み重ねていく姿に、仲間たちも熱視線。「本番楽しみ!」と声を掛け合って締めくくるなど、絆も深まる合同練習となりました。

リスナーも夢中!テクニックとエンタメが満載の配信

今回の配信で際立っていたのは、競技者としての冷静な駆け引きと、エンタメ配信者らしい温かな空気感。そのどちらも全開のコース取り、ラスト1周まで気の抜けないドラマ、さらにミスすらも笑いのスパイスに変えるトークと演出……。リスナーからは「今日も最高だった」「本戦が待ちきれない!」との熱狂的な盛り上がりが寄せられました。

次なる「マリカにじさんじ杯」本戦での勝負はもちろん、笹木咲の“全部出し切る”エネルギーと元気にますます注目が集まりそうです!

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