Bチーム大奮闘!熱狂のPVP戦と笑顔あふれる大サバイバル【holoRUST DAY1】
サバイバルと熾烈な戦い、そして笑いが渦巻くイベントが始まった。「Rust」ホロサーバーのPVP DAY1。今回、ホロライブ4期生の天音かなたがBチームの一員として参戦。AZKi、夏色まつり、綺々羅々ヴィヴィ、輪堂千速、音乃瀬奏、虎金妃笑虎とバラエティ豊かな顔ぶれが揃い、配信冒頭から熱気と仲間への思いやり&全力で“ワイワイ”の雰囲気が画面越しにも伝わってくる回となった。
スカル争奪戦、幕開け!
今回のイベントは「2日間でスカル(頭蓋骨)をもっとも納品したチームが勝利」というシンプルで熱いルール。武器やアイテムの略奪ではなく、名誉の印である“スカル”を求めて各チームが知恵と連携、そして度胸をぶつけ合うPVPマッチだ。
序盤は、各自が物資集めと拠点作成、ルール説明に奔走。新バイオーム「ジャングル」ではヘビやトラといった新たな敵が立ちはだかる。「虎がいるらしい!」「ヘビ最高!?」と驚きと興奮の声が飛び交う中、仲間へカボチャを手渡したり、イノシシに追われたりと、笑いと悲鳴が入り混じったホロライブらしいやり取りが続々。
波乱万丈の探索!Bチームの団結と思いやり
戦略の要、拠点づくりや資材集めでは「石5000個!」と叫びつつ、ジャックハンマー活用やジャングルでの資源回収に奔走。“仲間のための安全な居場所”を目指し、こだわりの建築談義や梯子/ハッチの是非を巡る議論も和やかに進行。ビビリながらも笑い合い、失敗にも寛容なムードがBチームの持ち味だ。
途中、拠点前で物騒なヘリや無差別攻撃の不意打ち、虎に襲われる騒動も。だが、「みんな優しくして!」「虎食うな!」と、お互いを励まし合いながらピンチも楽しく乗り越えていく一体感はBチームならでは。祭り先輩の勇姿や、「パンツみんなあるか?」という不意打ちのパンチラインまで、小ネタ満載の盛り上がりとなった。
伝説の“納品タイム”と大混乱のPVP
中盤以降、それぞれが収集したスカルを納品する「スカル納品所」へ向かう展開に。納品時の「これ何個ある!?」「25個だ!」という叫びと歓声、大量のスカルを抱えるAZKiとのリーダー論争、リスク分散のためみんなで持ち合う場面はまさにチームプレイの醍醐味。納品所前ではギターを奏でる即興パフォーマンスも飛び出し、ノリノリの空気にリスナーもチャットで大盛り上がり。
そして、PVPの火蓋が切られると、Bチーム拠点は「銃撃戦」「敵の急襲」「スナイパー展開」など手に汗握る戦闘ラッシュ。銃弾が飛び交う中、注射器や回復食の確保に奔走しながらも、仲間のカバーや物資調達連携で「ナイス!」の嵐。誰かがやられても必ず誰かが助け合い、「ありがとう」のシャワーが続くシーンは視聴者の心にも響いたはずだ。
地下鉄探検&スカル納品…笑顔エンディング
極めつけは、納品を終えたあとの地下鉄大冒険。エレベーターや地下トンネルでの大移動、電車の運転体験、暗闇でのNPC撃退――「ゴーゴーサブウェイ!」と全員が声を合わせて盛り上がる場面はまさに団体戦のハイライト。漆黒の中でも笑いが絶えず、Bチームらしい明るさで締めくくられた。
明日への布石、ガチガチ拠点と超火力武器!
ラストは着々と発展する拠点、「ロケットランチャー」や「8倍スコープ」など武器開発にも全力投球。みんなの“素材が欲しい!”“壁強化!”“冷蔵庫ついに完成!”と家づくりも大充実。いつのまにか並ぶクマのラグや看板アートも、暮らしの楽しさ全開だ。
大奮闘のDAY1を通じて、Bチームの結束力、思いやり、そしてどれほど危険な状況も楽しさに変えていく空気感が際立つ配信となった。明日の戦いも見逃せない、そんなワクワクをたっぷり残して、天界のサバイバルナイトは幕を閉じた――。
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