希望と絆が交差する熱き防衛線！フミが魅せる『HUNDRED LINE』超感動の学園パート突入【ネタバレ注意】

にじさんじ所属バーチャルライバー・フミが、新作ADV『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の実況配信でまたもやリスナーたちを釘付けにした。今回の配信では、ゲームならではの分岐やキャラ同士の絆、ひときわ熱い戦闘パート、そしてどこか切なくも微笑ましいドラマが次々と展開。その様子を余すところなくレポートしていこう！

ドラマもバトルも爆発！息を呑む防衛学園の日常

「今日は防衛戦からスタートです！」というフミの一声とともに、学園内部はけたたましい警報音で埋め尽くされる。これから何が起きるのか？みんなが緊張している中、突如として敵の気配が消える異常事態に。ちょっとしたホラー感もありつつ、リスナーたちも「何がくる！？」「予想できない展開！」とコメント欄がヒートアップ。

しかし油断もつかの間、画面に映ったのは“もこちゃん”の帰還！ボス級の強さを誇る現役女子高生プロレスのもこちゃんが、炎の壁すらものともせず戻ってきたシーンでは、多くのリスナーが「きた！」「もこちゃんおかえり！」と盛り上がりを見せる。敵を倒し、生徒たちの危機を救ってヒーローのように現れるその姿に、学園の団結とキャラ愛が一気に高まった瞬間だった。

トドメの審判から涙の仲直り、そして明かされる“世界史”の真相

防衛戦が佳境を迎えると、「誰がトドメを刺すか」という選択が突きつけられる超重要な場面へ。どこかギリギリの心理戦と、“誰が責任を持つのか”をリスナーと一緒に悩むフミ。緩急のある進行で盛り上げ、「やっぱりここは銀崎が決めるしかない！」と緊張感マックス。結局、仲間への絆を優先する“仲良くしてください”命令で一同和解、リーダーらしさと優しさが光った。

続く学園パートでは、フミお得意のツッコミと共にカオスな食卓風景や恋愛模様も炸裂。クララへの“カレー・スパイスセット”プレゼントでは「なんで私の好み知ってるの!?」と照れる場面もあり、視聴者から「きゅん！」「告白かと思った」の声。ここでもキャラクター同士の等身大の掛け合いが大好評だった。

休息の合間には、「地球が自殺した」という衝撃の世界史エピソードも語られ、ゲーム世界の謎解きに夢中になるリスナーも続出。人類の希望を繋ぐミッションの重さが全員にのしかかるなか、VTuberならではの絶妙なバランスでシリアスさと笑いを共存させていた。

中庭や訓練、そして恋模様…静かなる嵐の前の平和

一難去ってまた一難。中庭がきらびやかに解放されるシーンでは、フミが「これ絶対牢屋だろ！」とテンション高く駆け回る姿も。ガレージでの訓練や探索、クララとマルコのマルクラ公式カップ誕生（！？）、さらにはイマカコ部屋同居にフミガチ戦慄と、緊張と日常が絶妙に交差する“静かな嵐の前の平和”が描かれた。

仲間を思いやる熱い気持ちと、コミカルなやり取りが絶妙なグルーブを生み、リスナーの心に“防衛学園の青春”という新たなワードが刻まれた回だった。

仲間と運命を分かち合い、世界の運命を背負って戦うフミと生徒たち。どこか頼りなさそうだった登場人物が、それぞれの覚悟をもって一歩ずつ前に進む姿は多くのリスナーを勇気づけ、「やっぱりフミ配信は最高！」とコメント欄は拍手の嵐。平和な学園の日常とラストに訪れる“次なる危機”、今後の『HUNDRED LINE』実況も見逃せそうにない！