2025年5月3日

鏡の中の真実に迫る!都市伝説も幽霊も解体だ!儒烏風亭らでんが見抜いた“生きてる怪異”の答え

都市伝説の裏側には、時に想像を超えた“現実”が潜んでいる――。ReGLOSSの頭脳派VTuber・儒烏風亭らでんが、「都市伝説解体センター」の第2回配信で、その真髄をリスナーに見せつけてくれました。今回の舞台は「梅木コーポ104号室」、そして謎の“ブラッディメアリー”騒動。怪事件の影に揺れる事故物件、うわさに踊る住人、ネット全体を巻き込んだ怪異の秘密に、らでんワールド全開で切り込みます!

事故物件の壁を超える怪談バトル

ことの発端は、心霊系配信者「谷原キノコ」さんからの“幽霊調査”依頼。彼の動画に「長い髪に白いワンピースの女の幽霊」が配信中に映り込み、噂は一気に拡大。しかも舞台となったコーポの一室は、実際に事件があった“有料事故物件”と盛り上がるワードが炸裂。らでんは噂話好きなお隣さんや公園の管理人など、町の全情報源に徹底インタビュー。噂の根拠、事故の痕跡、目撃談……地道な調査の末に「情報の食い違い」へたどり着いていく名推理ぶりは、まさに“都市伝説の名解体員”!

リスナーも夢中、情報が混線する真夜中のハイスピード考察

「事件は2つあった」「同じ部屋番号だけど住所とアパート名が違う」……噂と現実のズレを見抜くリスナーもチャット欄で大興奮。途中からは遺品調査やパソコンを覗くなど“ゆるガチ”の捜索パートが本格化し、凶器の包丁を発見する手に汗握る展開も。

幽霊事件の中心と思われていた四谷美和子にまつわる情報も、実際の仏壇写真や故人の着ていた服などからバッチリ現実離れしたイメージ。「幽霊の正体は、実は生きている人間だった」という衝撃の推理にたどり着くまで、らでんの“物証至上主義スタイル”が冴えわたります。

真相解体—「ブラッディメアリー」の正体は?

検証の結果、幽霊と疑われていた“ブラッディメアリー”の正体は、事件で命を落とした女性でもなければ心中の被害者でもない。「鏡」をキーワードに事件の証拠を集めつつ、真の“怪異”は、なんと“生きている女性が自ら幽霊になりきった”人物だったのです! 本物の心霊写真ではなく、現実のトラウマが都市伝説の顔をかぶった「生きた怪異」――ネットの噂やSNSを流れるデマ、隣人の証言。全てが見事に“都市伝説”として絡み合う怒濤のカオス展開!

最後に笑顔で乾杯、そして都市伝説は解体された

ショッキングな種明かしののち、配信は恒例の楽しいトーク&お酒タイムに突入。都市伝説の世界をカジュアルに語り尽くすらでんの姿に、「さすがの落語家見習い」と称賛の声。興奮の展開をリスナーと一緒に振り返る瞬間、チャット欄も「Great!」「Excellent!」「やっぱり面白い!」と盛り上がりは最高潮。

“都市伝説解体センター”はただのホラーネタ実況ではない。「本当に面白い謎解きと、リスナーとの一体感」が味わえるVTuber体験だと証明される1本でした。今日もまた1つ真相を解体しきった儒烏風亭らでん、その名推理とエンタメぶりは、まさに“都市伝説級”と言って過言なし! 次回の解体ショーも、必見です。

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