笹木咲、全開フルスロットル!96コース耐久、マリカ杯直前「魂の練習日」
にじさんじ所属VTuber、笹木咲が「練習最終日っ!96コース耐久いくぞっ!!! #マリカにじさんじ杯」と銘打った全力配信を敢行!マリオカート8DXの熱戦予感の幕開けを飾る一夜。その名の通り96コースの全クリア完走を目指して、本人もリスナーも最後の一秒までアクセルを踏み抜く“ガチ耐久”が始まった。
スタートダッシュから全開!コインの魔力に翻弄
配信冒頭、レース参加者同士の「慣れ合いなし!」という気合が画面越しに伝わるほどのムード。本番さながらの緊張感の中、レーススタート。「同じ性能のカスタムでもコイン差で直線勝負は決まる。必ずコイン10枚取るべし!」というテクニック指南も炸裂し、上位安定に欠かせない要素を自ら強調する。
序盤からレース展開は目まぐるしい。最初のヘアピンカーブ後に現れるダート部分のジャンプ台をデッドヒートで駆け抜け、ダッシュキノコやミニターボを駆使。ショートカットやコイン回収、ライン取りと、見せる走りはさすが“走り慣れ”した笹木咲。DAIGO流に言えば“魂の集中”が全開だ。
負けん気スイッチON!トラブルさえ味方に
一筋縄でいかないのがマリオカート。時にはバナナや甲羅のトラップ、激しい被弾もあり、「泣いちゃう!」「不可能!」と悔しさもちらり。それでも「ギリ耐え」「無理だね!」と、くじけかけた瞬間の切り替えスピードはプロ級。12位、1位、3位……と、順位が激しく上下しつつも、全力疾走は止まらない。
シェリンなど他の参加者との駆け引き、トリプルキノコやスターでのショトカチャレンジ、まさかのアイテム運まで、レースのスリルと爽快感が画面から伝わる。低空ジャンプやジャンプアクションなど、細かなテクニックの復習も欠かさず「ポイント取られる!」「ギリギリ耐えか」と状況把握も冷静。絶えず“耐え”の精神は笹木配信ならではの“らしさ”。
ラストスパートは爆笑と成長の連続!
長時間配信の終盤でもテンション持続。細道やダート区間、分岐からの全力突撃や「下入力で低空狙い」など、研究熱心な姿がにじむ。たとえスターで届かずドボンしても、「知らなかった、学び!」と切り替えて次に活かす姿勢。リスナーとの掛け合いもテンポよく、「グチャグチャになってる!」「うわ、やば!」など共感ポイント満載だ。
そして、コースやアイテムの展開に一喜一憂しつつも、「明日が本番、今日の走りが活きてくる」と前向きなメッセージで締めくくるのが笹木流。
リスナーと共に走り抜けた「練習最終日」
この日の配信で笹木咲が見せたのは、最後まで“全力で走り切る大切さ”と“練習の意味”。最終順位や細かな結果も大事だが、「失敗したって切り替え、次こそ耐え抜く」バトル姿勢がリスナーの心にも響いたはずだ。
本番・にじさんじマリカ杯に向けて、彼女の走りは確実に“進化”している。次の大会も、絶対目が離せない!
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