剣持刀也が72名を集結!空前絶後の“ゆる”お絵かきバトル再び開催
にじさんじの人気ライバー・剣持刀也が、熱望され続けた「お絵描きの森」大会、通称“おえもり223時杯”の第2回開催を電撃発表!直近のマリカ杯での熱戦や話題企画の裏話を織り交ぜつつ、自身ならではの“ゆる”スタイル全開で、その全貌を明かした。
マリカ杯の激闘から“ゆる”へと揺り戻す
剣持刀也、今回は寝起き感漂う雑談モードで登場。冒頭からリスナーとの軽快な掛け合いを交えつつ、直近のにじさんじマリカ杯について熱く振り返る。昨年のシェリン撃破や三枝明那の悲願の優勝に感極まったリスナーも多かった模様。剣持自身はベビーパークの運に恵まれず、悔しさもにじませたものの、マリカ杯の“誰でもドラマの主役になれる”という空気感をリスペクト。企画主催者としての一面がさく裂し、剣持ならではのユーモアと熱量で視聴者を盛り上げた。
剣持発!超カジュアル大会「おえもり223時杯」72人規模で始動!
今回最大の目玉は、やはり72人規模に膨れ上がった“おえもり223時杯”。2023年に開催された前回大会から大幅パワーアップし、参加者もまさかの30人増量。A〜Lリーグまで12ブロックに分かれる壮大なスケールながら、剣持流“ゆるさ”は健在だ。
ポイントは、とにかく「気楽」!練習も事前準備も不要、参加資格はPCとマウスのみ。もし描き手がお題をわからなくても「ググればOK」と、驚きの柔軟性。絵の上手さも問わず、勝ち負けすらじゃんけんで決める展開もあり得るなど、“ゆる”が徹底されている。剣持は「お絵かきゲームで本気になる方が恥ずかしい!」と豪快に笑い飛ばし、リスナーにも気負いなく見守る空気を呼びかけた。
“眠いまま参加して優勝”もアリ⁉ 練習禁止ナシの自由な闘い
名物となった実況の脱力感は第2回も健在。配信も剣持チャンネルで実施、興奮と緩さが絶妙なバランスで交錯する。しかも実況者自身が決勝進出した場合でも、公式“神視点”は用意しない徹底ぶり。72名ものライバーがどのような化学反応を起こすのか、注目が集まる。
前回大会では「特に上手じゃなくても楽しめる」土壌から、ドラマや新星が誕生したのも記憶に新しい。今回も「思わぬ自由人」や「新たなヒーロー」の爆誕に期待が高まる。剣持は「参加者にもリスナーにも満足してもらえる大会運営が目標」と、裏方としての意気込みもバッチリだ。
ド派手な公式感ゼロ!低クオリティを逆手に遊び倒せ
剣持が率いるのは、あえて開幕映像や大規模演出も排除した“手作り感”。ルール説明も去年の視聴者作品をノリで採用し、多少のズレもお構いなし。「ゆるい!カジュアル!即席!」がテーマの今大会は、勝敗だけでなく、その日その場限りの“ハプニングや笑い”も宝物となる。
練習してもよし、直感で挑んでもよし、とにかく誰もが気軽に混じれる開かれた雰囲気は、まさにバーチャル界の「文化祭」。絵心がネタになるも真剣勝負になるも、一夜限りのドラマが待っている。
5月9日にメンバー抽選、11日に本戦開催――いったいどんな“ゆる熱”バトルが繰り広げられるのか。ファンはもちろん、初見も巻き込んだ一大イベントの狼煙が今、再び上がった。72名が描く、唯一無二のにじさんじワールドに目が離せない!
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