集まれ!ライチュウ絵心チャレンジ――月ノ美兎、渾身の検証バトル
「ポケモン愛を自負してても、ライチュウを見ずに描ける人はいない説――果たしてその真偽は?」
そんな好奇心全開の企画を、にじさんじの頭脳派委員長・月ノ美兎が抜群の仕切りで展開した。今回の主役は、愛らしいフォルムが印象的なライチュウ。ピカチュウの進化形とはいえ、ふと記憶だけで描けと言われると、あっという間に絵心の迷宮入り――。動画は、爆笑と真剣勝負が交錯する一大検証ドキュメントとなった。
記憶だけで描くライチュウ――委員長も苦悩!
まずは月ノ美兎自ら、見本となる“うろ覚えライチュウ”に挑戦。
「ピカチュウより大きいはず」「耳は黒くて丸い…?」など、次々と思い出しながら“記憶の絵筆”を走らせるものの、どこかで違和感が。色はオレンジ、お腹は白…描けている気もするが、確信が持てず戸惑い気味だ。「あれ、私こんなに絵下手だったっけ?」という迷いも漏れつつ、完成したライチュウには「耳がコウモリみたい…」「ピカチュウ要素抜けない…」と自己ツッコミが炸裂。
いざ実物を確認してみると…「カラーも違うし…でもお腹の白いところは正解!」とわずかなシンクロを喜ぶ委員長。名物実況も冴えわたり、検証の幕が上がる。
チャレンジャー続々!ライチュウはやはり難問!?
続いて友人や関係各所に次々“ライチュウ即興お絵描き”を依頼。
「お腹に模様があったはず」「ピカチュウと似てるようで違う…」と、みんな記憶を頼りにペンを走らせるが、しっぽやカラーリング、耳の形で頭を悩ませる姿が印象的。
「しっぽが電源プラグ?」「背中に縞模様?」など独自アレンジや新しい生態も飛び出し、画面は愉快さ満点。
ピカチュウの進化形と言いつつも、想像したより記憶の曖昧さに苦しむ参加者たち。実際のライチュウと見比べるごとに“違い探し”で笑いが巻き起こる。
委員長も「これは奇問すぎる!」と舌を巻くほど。
まさかの救世主出現!? “ライチュウ王”爆誕
そんな中、一人だけ異彩を放つチャレンジャーが――柴ちゃん、まさかの“フルスコア”達成だ!
ほっぺ、手足、背中の模様、しっぽの独特な形までほぼ網羅。委員長も「これは100点、ライチュウ王認定!」と大感動。リスナーからも「どんだけ覚えてるの!?」「完成度エグい」など驚きと絶賛が飛び交った。
検証の終盤、「愛は画力を凌ぐのか?」という命題も浮上。ピカチュウ好きでも細部の記憶は曖昧という声もあれば、「絵が上手ければ…」という現実的な意見も。
だが、芝ちゃんの超絶記憶力&画力には月ノ美兎も「説立証ならず…!?」と笑顔で敗北宣言。「皆のうろ覚えライチュウ、お気に入りはどれ?」とまとめ、さらなる盛り上がりを見せた。
爆笑と閃き、全力投球の絵心対決
今回の配信では、普段は見られないメンバーの記憶の引き出しや、あふれる愛、個性あふれる画力が満載。振り返れば“ライチュウはオレンジ”と堂々語りながら、しっぽの形や色を巡る大混乱、記憶の曖昧さや意外な正解率に、リスナーたちは大盛り上がり。
うろ覚えの先にある発見や笑い――そして最後にはリスナーも心の中で自分なりのライチュウを描いてみたはず。
月ノ美兎ならではの知的ユーモアと暖かさあふれる集いとなったこの配信。あなたの頭の中の「ライチュウ」は、どんな姿でしたか?
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