健屋花那が語る!麻雀で広がる「つながり」の力――「これ聞けゆづき家」第2回
にじさんじの人気ライバー、フミと神田笑一がMCを務める「これ聞けゆづき家」第2回。今回のゲストは“白衣の天使”こと健屋花那だ。企画のコンセプトは、ライバーがハマっているものや好きなことを深掘りしていく対談番組。この日健屋が熱く語ったのは――今ドハマリ中の「麻雀」だった!
麻雀は「誰とでも楽しめる!」健屋の新たな趣味
「実は週1くらいの頻度で麻雀配信をしていて、裏でもよく遊んでいるんです」と告白する健屋。師匠である天海司に教わったのをきっかけに、麻雀の世界にのめり込んだと言う。始めたワケは、仲間ともっと仲良くなりたかったから。「みんなが麻雀の話で盛り上がってる輪に入ってみたいな、と…!」と打ち明ける健屋。裏ではリスナーとガチ相談し、コラボできるゲームを探す中“これだ!”と麻雀に辿り着いたのだとか。
驚きなのは、麻雀を始めるまで「頭いいからきっと麻雀強いんだろう」と言われるプレッシャーでなかなか踏み出せなかったこと。しかし実際は「9割運だから、誰でも楽しめる!」とニッコリ。思い切って始めてからは一気に交友関係が広がり、「知らなかった友達とまで一緒に遊べるようになった」のだそう。
「勝ったら最高!負けても面白い」麻雀の魅力を徹底解説
健屋が推す麻雀の“推しポイント”は3つ。
- ゲームの腕前が関係なく、誰でも楽しめる
- 勝ったらすごく嬉しい!
- いろんな人と遊ぶ口実になる
「本当に初心者でもリーチとドラが分かれば楽しめるし、負けても“今回は運がなかったな~”で済ませられるのがいい」と語る健屋。しかも「1人でやってても楽しめるけど、みんなとやるともっと面白い。負けた友達に“覚えとけよ!”なんて言うやりとりも楽しいです」と笑顔だ。
ちなみに最近では「ドライヤーで髪を乾かしながら“ドライヤー杯”を開催」なんて裏話も飛び出し、リスナーから「電車はジャン走」「麻雀できればスマホの活用術も上がる!」など盛り上がりコメントが絶えなかった。
“麻雀でつながる”を体現!初心者だからこそ味わえるドラマ
熱い指導を受けつつも、「プレッシャーすごい!“健屋ならすぐ強くなれる”と言われ、失敗したらどうしよう…と毎回ドキドキ」と語る場面も。それでも「失敗しても、師匠の教えだけは基準にする」と自分なりの楽しみ方を大切に。「頭の良さなんか関係なく、むしろ失敗談も含めて面白い」と明かし、チャット欄も「分かる~」「それ、あるある!」と共感が広がった。
さらに麻雀と格ゲーの意外な共通点についても話が白熱。「初心者の頃は勝てるが、選択肢が増えて迷い出す」といったゲーム上達の過程が、麻雀も格ゲーも似ているという気付きに、リスナーも思わず唸る場面が。
“ハッピーセット”みたいな友情の輪 2人も判定は「ありがたい!」
何よりも健屋が伝えたかったのは、「麻雀で友達が増えること」。誘い合うハードルも下がり、「一緒に遊びませんか?のカードが増えた」「人と人とのご縁が広がっていく」と実感を込めて語った。MCの神田・フミも「気楽に遊べて、楽しく話しながらできるのがすごい」と大納得! 判定はもちろん「ありがたい」一択。健屋の情熱がしっかり伝わった瞬間となった。
配信の最後には「麻雀きっかけで人と仲良くなって、一緒にご飯に行けるくらいの仲になれたら嬉しい!」という健屋の目標も。誰もが“友達作り”にちょっと勇気がいる時代に、一局打つだけですっと距離が近づく麻雀の力を、まさに体現した配信だった。
この日、「これ聞けゆづき家」は笑いと共感に溢れる、“つながりの可能性”を感じる夜となった。今後のさらなる「麻雀コラボ」にも期待が高まる!
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