「姫井ダム」を駆け抜けた一週間 ― ぺこら、ホラゲーで笑いと驚愕と焼肉!
ホロライブの人気タレント・兎田ぺこらが挑む幻のホラーゲーム「姫井ダム」。今回の配信では、点検バイトから始まり、村にまつわる衝撃の真相解明、風見先輩との焼肉トークまで、笑いあり、ドキドキありの内容が詰まっていた。
“恐怖バイト”に挑戦!ぺこら流お仕事体験
ゲームの舞台は山奥のダム。新米バイトとして警備の仕事に挑むぺこらが、先輩・風見から点検業務をレクチャーされる。舞台となる建物の雰囲気はどこか監禁場所を思わせ、無機質な部屋や迷路のような廊下が不気味さを醸し出していた。
ひとつひとつの部屋を巡回しながら、「異変があったら“お札”を貼る」という独特すぎる仕事も、ぺこららしい軽快なツッコミで和らぎ、「車で移動=最強!」との発見や、「女の幽霊?マリカ(マリオカート)で鍛えた運転でひき逃げ!」など、お茶目な一面も全開。
ホラーの中の“ツッコミ”劇場とリスナーの共鳴
「白いワンピースの女には気をつけろ」という先輩の忠告とともに、ぺこらは警戒モード全開。しかし、登場する化け物や粘土細工のようなNPCキャラに「体どうなってるん!?」と即座にツッコミ。緊張感とコミカルさが入り混じる唯一無二の空気感は、リスナーのチャット欄も“ビビるぺこら”と“笑うぺこら”で盛り上がるばかり。「うま過ぎww」「さすが免許なくても運転技術はガチ」など称賛も。
度々出てくる突然の恐怖演出や“ブラクラ級”のビックリ展開には、ぺこらも「モニター壊す!」と絶叫。リスナーも一体となってアドレナリン大放出の山場となった。
怪異の正体と心揺さぶるトゥルーエンド
「姫井ダム」の歴史を探るうち、村の水不足、住民移転、そしてダム設立者の闇深い日記に辿り着くぺこら。その日記で明かされる“妻殺害”の真相や神を捨てたことへの祟りといった生々しい裏側には、一気に配信の雰囲気が変わる緊張感。物語の核心に触れ、「白いワンピースの女=姫井茜」という事実と、慰霊碑への祈りが彼女の魂を救うという結末は、ほんのり切なさも残る余韻を演出。
焼肉トークと“新人警備員”の意地
警備員のバイトなのに“化け物退治”と“謎解き”まで担当し、見事役目を果たすぺこら。「週末焼肉で慰労!」と風見先輩の優しさ(?)が炸裂しつつ、「焼肉はタンがいい!松屋でもOK!」というぺこら節も忘れない。エンディング分岐や“金縛りエンド”、“焼肉エンド”とどれも新鮮な驚きに満ち、「やめたい」「やめます」宣言にリスナーも大爆笑。
そして「ありがとう」の一言で成仏する白いワンピースの女性。ホラーに包まれた物語が、不思議と温かく締まるのもぺこら流だ。
“ぺこら×ホラー”で生まれる至福のひととき
徹底したホラー演出、思いもよらない脱力と笑い、随所に現れるリスナーとの一体感。兎田ぺこらのゲーム実況は、本気で怖がりながらもゲームと向き合い、時には絶叫し、時にはコミカルなトークで盛り上げる唯一無二の魅力が詰まっている。
「姫井ダム」で味わった恐怖と感動、そして焼肉トークの余韻!ぺこらの冒険は、今日も続く――。
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